露宇戦争1554 プーチンは併合したウクライナ領土の返還を喜ぶ 755日目 | KGGのブログ

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https://www.theguardian.com/world/2024/mar/19/ukraine-war-briefing-putin-hails-return-of-annexed-ukrainian-territories-at-rally

 

ウクライナ戦争会見:大統領プーチン、集会で併合されたウクライナ領土の「返還」を称賛

― ロシア大統領、併合10周年を迎え、赤の広場の観衆にクリミアは「ロシアの誇り」だと語る。 755日目にわかったこと ―

ガーディアンスタッフと通信局

2024年3月19日火曜日00.37GMT

 

 

 大統領ウラジーミル・プーチンは、西側諸国から不法と非難された選挙で勝利した後、併合されたウクライナ領土のロシアへの「返還」を歓迎した。「手を取り合って、私たちは前に進む、そしてそれが私たちを強くするだろう。ロシア万歳!」 大統領プーチンは、ロシアによるウクライナからのクリミア半島併合から10年を記念する赤の広場のポップコンサートで観衆にこう語った。

 

 大統領プーチンは聴衆に対し、クリミアは「ロシアの誇り」であり、ロシアが同地域を併合したことで黒海半島は「故郷の港に戻った」と語った。 「何十年にもわたって、彼らは祖国への信仰を持ち続けた。 彼らは決してロシアから離れることはなかったし、そのおかげでクリミアは私たちの共通の家族に戻ることができた」と彼は語った。

 

 ウクライナの高官は、ウクライナ領土内に緩衝地帯を設けるという大統領プーチンの考えは、ロシアが戦争をエスカレートさせる計画を明らかに示していると述べた。 大統領プーチンは日曜の再選後の演説で緩衝地帯を設置する可能性を提起したが、クレムリンはこれがウクライナの攻撃からロシアを守る唯一の方法だと主張した。 大統領補佐官ミハイロ・ポドリャクはロイターに対し、「これは、戦争は激化するだけだという直接の明白な声明だ」と語った。

 

 ウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンスキーは月曜日、米共和党上院議員リンゼー・グラハムとの会談で、米国がウクライナに追加の軍事援助を提供することが「非常に重要」であると述べた。 同氏は、「領土を解放し国民を守る計画を実行するためには、国際パートナー、特に米国によるウクライナへの持続的な支援が今まで以上に重要になっている」と述べた。

 

 グラハムは、米議会の共和党の反対によって停滞している支援策が間もなく承認されると確信しているとしながらも、低利で免除可能な融資の形での支援を求めた。 同氏と他の共和党議員は、支出をより持続可能かつ人気のあるものにするために、米国の同盟国に対する補助金ではなく融資という概念を支持しており、これは2024年大統領選挙の共和党候補者である可能性が高い元大統領ドナルド・トランプが支持する計画である。

 

 トルコ大統領府の発表によると、トルコ大統領レジェプ・タイップ・エルドアンは月曜日、大統領プーチンの再選を祝福し、モスクワとウクライナの間の仲介を申し出た。 トルコのトップ外交官ハカン・フィダンも、ヨーロッパとモスクワ双方からの「危険な」レトリックを激しく非難した。 「この戦争は終わらせなければならない」とフィダンは月曜夜放送のCNNトルコとのインタビューで語った。 「どちらの側でも、何万人もの母親が子供を埋葬しており、それは今も続いている。 双方とも失うものは大きすぎて、得るものは何もない」と彼は語った。

 

 EU外交政策責任者のジョゼップ・ボレルは、EU外相らは凍結されたロシア資産から得た収入をウクライナ支援に活用することを強く支持していると述べた。 ボレルは月曜、ブリュッセルで開かれた閣僚らとの会合後、記者団に対し「全会一致があったとは言っていないが、この決定を下す強力な合意があった」と語った。

 

 欧州連合理事会は、専用の支援基金を通じてウクライナ軍に対するEUの支援を50億ユーロ(54億4,000万ドル)増額する協定を批准した。 EUは、この資金は訓練と致死的および非致死的な軍事装備の両方に資金を提供すると述べた。

 

 月曜日、ウクライナ軍の砲撃により、ロシア国境の都市ベルゴロド近郊で4人が死亡し、先週以降の同地域の死者の合計は15人になったと当局が発表した。 知事ヴャチェスラフ・グラドコフは、「ニコルスコエ村では民家への砲弾の直撃により4人が死亡した」と述べた。

 

 ウクライナ当局者は月曜日、ロシアがここ数日攻撃を強めている国境地域にミサイルを発射したと発表した。 ウクライナ空軍によると、ロシアは一夜にしてハリコフ北東部国境地域にミサイル5発を発射し、隣接するスームィ国境地域もミサイル2発で標的にした。 空軍によると、ロシアはまた、一夜にしてウクライナに無人機22機を発射し、このうち17機が各地で撃墜されたという。

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仮訳終わり