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https://www.theguardian.com/world/2023/oct/20/russia-ukraine-war-at-a-glance-what-we-know-on-day-604-of-the-invasion
一目でわかるロシア・ウクライナ戦争：侵攻604日目にわかったこと
― 米露ジャーナリストがロシアで拘束。 ウクライナ議会、ウクライナ正教会の禁止を可決 ―
ガーディアンスタッフと通信局
2023年10月20日金曜日 00.38 BST
ウクライナ議会は、ウクライナ正教会が完全に独立しており、ロシアの侵略者との戦いを支持していると主張しているにもかかわらず、モスクワとの関係を理由にウクライナ正教会を事実上禁止すると見られる法案を進めることを圧倒的多数で可決した。
ロシア系アメリカ人のジャーナリストが、ウクライナ侵攻に対するロシアの軍事動員を取材したため、外国代理人法違反の容疑でロシアで拘束されたと伝えられている。 ラジオ・フリー・ヨーロッパ・ラジオ・リバティ（RFE-RL）タタール・バシキール語サービスの編集者アルス・クルマシェワが水曜日に拘束された。
北朝鮮の朝鮮労働党委員長金正恩は外相セルゲイ・ラブロフとの会談で、ロシアとの「前向きな」関係を構築したいと述べたと国営メディアが報じた。 ベテラン特使の２日間の訪問は、先月ロシア極東で開かれた注目の首脳会談に金委員長から招待されたロシア大統領ウラジーミル・プーチンの同国訪問の基礎を築くと予想されている。
米大統領ジョー・バイデンは木曜夜、ウクライナとイスラエルに対する米国の支持を主張するため、任期中2回目の大統領執務室での演説のみを行う予定だった。 政権はウクライナとイスラエルへの追加軍事支援として数十億ドルを要請する予定だ。
バイデンとウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキーはバイデンの演説前に電話会談を行い、その中でウクライナ大統領は長距離ATACMSミサイルの供給についてバイデンと議会に感謝し、メッセージアプリのテレグラムでウクライナ兵士が「戦場でATACMSミサイルをうまく使用している」と述べた。
ウクライナは、ザポリージャ地方のヴェルボベの南西で400メートルの小さな増分前進を行ったと主張した。 軍報道官オレクサンドル・ストゥープンは、ロシアの地雷原と厳重に防御が強化されたため、南進は依然として困難だと述べた。
カザフスタンは、旧ソ連国家が同盟国の西側制裁回避を支援しないと誓ったことを受け、ウクライナ戦争で使用される可能性のある106品目のロシアへの輸出を禁止したと地元メディアが木曜報じた。 先月ベルリンを訪問した大統領カシム・ジョマルト・トカエフは、モスクワが依然としてカザフスタン経由で重要物資を受け取っているのではないかとの疑惑の中で、同国は「制裁体制に従う」と述べた。
ドイツ首相オラフ・ショルツは、EUは今後も共同してウクライナへの財政支援を継続する必要があると述べた。 ショルツは議員らに対し、「われわれには明確な立場がある。ウクライナへのこの支援は、国の財政安定のため、欧州諸国として共同で提供しなければならない」としつつ、「追加資金ですべてを解決できるわけではない」と付け加えた。
ウクライナ議会は、軍と国防への資金を増額する2024年度予算案の初回承認を行った。財務大臣セルヒイ・マルチェンコは、来年の政府の優先事項には、「ウクライナの勝利を近づけるため」防衛と安全保障のための資金を蓄積し、国民への社会給付を確保することが含まれると述べた。
最近海底インフラが被害を受けたことを受け、NATOはバルト海のパトロールを強化している。 「強化された措置には、追加の監視および偵察飛行が含まれる。 NATOの地雷ハンター4人からなる艦隊もこの地域に派遣されている」とNATOは声明で述べた。
フィンランド国防省は木曜日、買収の実行を許可すればフィンランド領土の防衛に支障をきたす可能性があるとして、ロシアの買い手が関与する計画されていた不動産取引３件を阻止したと発表した。
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仮訳終わり