露宇戦争1273 ウクライナの状況566日目 | KGGのブログ

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https://www.theguardian.com/world/2023/sep/12/russia-ukraine-war-at-a-glance-what-we-know-on-day-566-of-the-invasion

 

一目でわかるロシア・ウクライナ戦争:侵攻566日目にわかったこと

― 北朝鮮の金正恩はウラジーミル・プーチンとの会談を予定している。 ウクライナ、黒海のガス・石油掘削施設を奪還 ―

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ガーディアンスタッフと通信局

2023年9月12日火曜日 00.36 BST

 

 

 北朝鮮の指導者、金正恩は大統領ウラジーミル・プーチンに会うため装甲列車でロシアを訪れており、対面での会談は武器売却に焦点が当てられる可能性があると北朝鮮が発表した。 専門家らは、大統領プーチンが北朝鮮から砲弾や対戦車ミサイルを求めているのに対し、金委員長は人工衛星や原子力潜水艦のための先進技術、さらには貧しい祖国への食糧援助を求めていると示唆している。

 

 米報道官は、今回の会談で大統領プーチンがウクライナ紛争をめぐり絶望していることが示されたと述べ、武器取引があれば米国の制裁を発動する可能性があると改めて警告した。 国務省報道官マシュー・ミラーは、「開戦月に勝利すると予想していた戦争への支援を求めるために国際社会ののけ者に会いに自国の全長を移動しなければならなかったが、私はそれを彼が援助を懇願していると表現する」と記者団に語った。

 

 ウクライナ軍は、2015年にロシアに押収された黒海の戦略的なガス・石油掘削プラットフォーム、いわゆるボイコ・タワーを奪還したと発表した。「ロシアは黒海の水を完全に管理する能力を奪われ、 これにより、ウクライナはクリミア奪還に大きく近づいた」と中央情報総局は述べた。

 

 ウクライナは、過去1週間の反攻で自国軍が東部と南部の戦線でより多くの領土を取り戻したと発表した。国防副大臣ハンナ・マリアールはテレビのコメントで、5月にロシアが占領した東部都市バフムト周辺の土地約2平方キロ(0.77平方マイル)をウクライナが奪還したと述べた。 彼女はその後、メッセージングアプリのテレグラムで、ウクライナ軍が先週、タヴリア南部地区の4.8平方キロメートルも奪還したと付け加えた。

 

 バイデン政権は、クラスター爆弾を搭載した長距離ミサイルのウクライナへの輸送を承認することに近づいており、これによりキーウはロシア占領地域の奥深くに重大な被害を与えることができるようになる、とロイター通信が米当局者4人の話として報じた。

 

 大統領ヴォロディミル・ゼレンスキーはドイツの外相アンナレーナ・ベアボックとの会談後、キエフへのトーラス・ミサイル供給に関する「ドイツの意思決定プロセスは前進している」と述べた。 月曜日の初め、ウクライナ外相ドミトロ・クレバはベルリンに対し、トーラス・ミサイルをできるだけ早くウクライナに送るよう要請していた。

 

 ベアボックは、月曜朝に予告なくキーウを訪問した際、ウクライナの立場はEU内にあると述べた。 ベアボックは到着後、ウクライナは「ロシア戦争の必然的な地政学的帰結としてのEU拡大に対する我々の理解と、我々に頼ることができる」と述べた。 ベアボックは、ウクライナはすでに候補者としての地位を獲得していると述べた。 「そして現在、我々はEU加盟交渉の開始に関する決定を下す準備をしている。」

 

 ロシア中央選挙管理委員会は、キーウや西側諸国が投票は偽りだと非難する中、ウクライナ占領地域で行われた選挙で同国の与党が最多票を獲得したと発表した。 ドネツク、ヘルソン、ルハンシク、ザポリージャ、そしてクリミア半島での投票は、モスクワが1年前に不法併合し、今も完全には管理していない領土への支配をロシア当局が強化しようとする中、行われた。

 

 英国は諜報機関の情報として、ロシア軍は先月黒海で民間貨物船を「複数のミサイル」で標的にしたが、ウクライナ軍の迎撃に成功したと発表した。 英国政府によると、8月24日、ロシアの黒海艦隊の艦船がウクライナ南部のオデーサ港に向けて、カリブル巡航ミサイル2発を含むミサイルを発射した。

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仮訳終わり