トルクメニスタン指導者は巨大な金の犬の像を公開 | KGGのブログ

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https://www.bbc.com/news/world-asia-54894828

トルクメニスタンの指導者が巨大な金の犬の像を発表

2020年11月12日16hGMT

 

 

 トルクメニスタンの大統領は、彼のお気に入りの犬種に最高の栄誉を授けました。巨大な黄金の像である。

 

 グルバングル・ベルディムハメドフは火曜日に首都アシガバートでアラベイ犬の19フィート(6m)の像を発表した。

 

 アラベイは、中央アジアの羊飼い犬の自家繁殖トルクメニスタン品種であり、国の国家遺産に記載されている。

 

 大統領がこの犬種を称えるのはこれが初めてではない。昨年、彼はアラベイに本を捧げた。

 

 像の壮大さにもかかわらず、トルクメニスタンの人口の多くは貧しい。この国は、報道の自由組織RSFによって、北朝鮮の1つ上の位置で、世界で最も自由度の低い国の1つにランクされている。

 

 ユーラシアネットによると、この像は公務員のために設計された住宅地にある。

 

 さまざまな状況での品種のビデオ映像を備えたLEDスクリーンを備えている。彫像の建設にいくらかかったかは不明である。

 

 国営メディアによると、この像は品種の「誇りと自信」を反映しているとのことである。

 

 除幕式の間に、とある少年は、手作りのカーペットと古代のアハルテケ種の競走馬とともに、国の国家遺産の資産として公式にリストされているアラベイ犬を手渡された。

 

 ベルディムハメドフは、その美しさとスタミナで知られる地元のアハルテケ馬への愛情について語っている。

 

 2015年、馬に乗った大統領の黄金の像が発表された。

 

 ベルディムハメドフは時折、「友好的な」国の指導者に馬や子犬を与えた。そのような贈り物の受取人の中には、故ウズベキスタン大統領イスラム・カリモフ、ロシアのウラジーミル・プーチン、カタールの首長がいた。

 

 ベルディムハメドフは、2017年、プーチンに与えた事件のビデオが口コミで広まったとき、その犬の扱いについて批判された。彼は犬の襟首をつかみ、高々と掲げたのだった。

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仮訳終わり

 

 

BBC記事から

 

 

 スタン国家の一つでこんなことが行われているのですね。なんとも言えません。

 

 ここの大統領選挙も『圧倒的多数』でベルディムハメドフが再選されているのでしょうね。ロシア、ベラルーシなどと一緒です。ひょっとするとキルギスもそうかもしれません。

 

 『圧倒的多数』というのは、「操作」していると見て良いのでしょう。票のごまかしはどの国でもあるようです。今回の米国大統領選挙でもあるようで、とくに郵便投票では、「死に票」ではなく『死人の票』があると言われています。もちろんメディアはそのようなことを報道していません。

 

 有権者の資格だけで投票権が配られる日本のシステムも、別人が「なりすまして」投票している可能性があります。投票人登録をしても、個人の特定をしなければ、それが当人かどうかも分からない。大変な世の中になったものです。ときどき日本メディ屋にでてくる重複投票は、なりすましがバレただけなのかもしれません。しかも、わずかに一例程度を呈示し、その背後にある大きな投票詐欺が行われていることを隠蔽しているかもしれません。

 日本でも平成25年参議院選での香川高松市選管の白票問題は、どうやら有効票の廃棄が下地にあったようですね。

 

 投票所に行ってもこれです。

 

 民主主義は、しっかり手枷足枷をしておかないと、民衆の意思ではない大きな力が働くことがあるということが良くわかります。

 だから、トランプは郵便投票に反対したのですね。

 

 また、トランプのホワイトハウスからの中継が『虚偽発言』のために打ち切りになったということも、米国メディアが既にメディ屋化しており、あからさまに、トランプ潰しの最終章にしたことが良くわかります。米国の「民主主義」は、異なる利益を得ていた勢力により、潰されたということ。

 

 そういうことをなくすためには、始終国民を監視している中国のような体制が正解なのかもしれません。 もちろん皮肉です。

 

 

 アラベイ犬の金の像は、無垢の金なのだろうか。あまりの重さに盗むこともできないとか・・・。馬に乗る自分も金で作ったって、それを許す国民も国民だと思いますがね。