韓国は17歳の死亡はインフルワクチンとは無関係と言う | KGGのブログ

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https://www.bbc.com/news/world-asia-54655278

韓国の死亡者はインフルエンザワクチン接種と「関連していない」

2020年10月23日05hGMT

 

 

 韓国当局は、17歳の死は、彼が直前に受けたインフルエンザワクチン接種とは何の関係もないと言う。

 

 国内でのインフルエンザの予防接種に続いて多くの死者が出た後、いくつかの警告があった。ワクチン接種後に少なくとも32人が死亡した。

 

 保健当局は、国が運営する予防接種プログラムとの関連性はないと述べている。これまでに約1300万人が予防接種を受けている。

 

 彼らは国がCovidと戦うときに大規模なインフルエンザの発生を防ぐことを望んでいる。

 

 その17歳の少年は、ワクチン接種後に死亡したと最初に報告された人々の1人であった。現在、国の法医学機関は、インフルエンザの予防接種が彼の死を引き起こしたという証拠を発見していないと言う。

 

 首相丁世均(Chung Sye-kyun)は、死者の家族に哀悼の意を表し、死因の正確な調査を求めた。しかし彼は、ワクチンが理由である可能性は低いと繰り返し述べた。

「これまでのところ、専門家は、予防接種と死亡が関連している可能性は低いと述べたが、多くの市民は依然として心配している」と彼は述べた。

 

 韓国ワクチン協会はまた、インフルエンザの予防接種を継続すべきであると助言した。

 

 しかし、医療従事者組合である大韓医師協会(KMA)は、政府は全国的なプログラムの延期を検討すべきだと述べた。

 

 通信社の聯合ニュースによると、KMAの関係者である閔楊奇(Min Yang-ki)は、「インフルエンザの予防接種を継続することに同意する」と述べた。「私たちは政府にワクチン接種を完全に停止するよう呼びかけているのではなく、正確な死因を突き止めるために約1週間一時的にワクチン接種を停止するよう呼びかけている。」

 

 韓国は今年、高齢者のような脆弱な人口集団が季節性インフルエンザの予防接種を受けるよう望んでいる。

 

 インフルエンザのシーズンは通常11月末までに始まり、コロナウイルスのパンデミックと並行して進行すると、これらの脆弱なグループのリスクが高まることが懸念される。聯合ニュースによると、韓国では毎年約3千人のインフルエンザ関連の死亡が記録されている。

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仮訳終わり

 

 

 予防注射には副反応はつきものです。それでも、集団感染を防ぐためにも接種は必要と考えています。

 

 でなければ、いままでどおり「隔離」ですかね。しかし、そうなると社会の多数が隔離され、どちらが隔離されるのか分からなくなるのではないでしょうか。労働人口の一時的減少は、コロナ禍の脆弱経済をより低下させます。

 

 我が国でも、インフルエンザワクチン注射が推奨されています。ただ、ワクチンを打ったからといって、インフルエンザに罹らないというわけではありません。異なる亜型が流行れば、ワクチンで抑えきることはできません。

 

 インフルエンザに加えてコロナで死者が倍増しても、社会免疫が付けば良いと考えていた国もあります。考えを変えているようですが。

 

 それも方法の一つだったのでしょう。しかし、忘れてならないのは、中国共産党政府がこのエピデミックを軽視し、また隠蔽をしたことにより、パンデミックになったということ。

 いま、ワクチンを売ったり検査キットを売ったりしていますが、まるで「マッチポンプ」

 

 彼らはまた、新たなウイルスを出してくるでしょう。鳥インフル、SARSは中国で発生しています。なにも対策を取らなかった。今回3回目です。これが収束したとしても、4回目、5回目がまた来るでしょう。

 

 バイオテロ国家と考えても良いかと思います。