日本メディ屋って本当に歪曲しますね | KGGのブログ

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日本不思議発見

 どうもここ数日、GSOMIAの話しをよく日本メディ屋がしていますが、何が言いたいのかまったくわからない。

 

 いまさら、日本メディ屋の不勉強さがどうこうとは言うもばかばかしいくらいですが、GSOMIAの継続がどうとか。なにをそんなに声高に無知をさらけ出しているのでしょうか。

 

 GSOMIAはなにも言わなければ自動更新することになっていました。しかし、去る8月に韓国が破棄すると日本側に正式に通告したことで、GSOMIAは更新されないことになりました。11月23日は、それが失効する日であるというだけ。もう、協定は終了しているのですがね。

 

 継続がどうというのであれば、再協議から始めないといけないわけで、それを一日二日でできるわけがない。事務方からサインする高官までの協議がどのくらいの期間必要かはわかりませんが、韓国側が破棄したので、韓国側が協議を申し出なければならないということを日本メディ屋はわかっているのでしょうかね。トピックにするなら、もっと前にしておかねばならないところを、失効直前になって騒ぐのは、なんだかどこかの国と同じ臭いがします。

 

 いまだ、「延長」と言う公共放送もあります。韓国側が破棄したのですよ。わざわざ「延長」と言う根拠を聞きたいですね。もう、延長はないというのは8月の段階で既にわかっているのですが。

 

 桜を見る会に関連したホテルのパーティーの代金にしても、虚言を吐いて人を貶めようとした議員を持ち上げること。ひとつひとつ否定されて。さて、どのように言い訳するのでしょうかね。印象操作もあからさまな日本メディ屋は、まあ、すでに「報道」という立場にはありませんが、どこまで漂流するのでしょう。

 

 既存メディアはすでに教宣組織と化し、SNSをこざかしく利用する連中がでてくるかと思えば、SNSを否定する連中もいる。SNSはフェイクニュースを流すと苦言を呈して、SNSを貶めようとするメディ屋もいます。いままで、情報を牛耳り、世論を弄んだ「つけ」が今来ているというのに。なにも理解していないのですね。

 

 潰れてしまえ、と思います。