ESP CL-P-H-2b+ 交換 | プロト・カルチャー

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ROUAGEベストより マクロスからではない

この前、買った ESPのピックアップCL-P-H-2b+を

高校時代に初めて買った Aria ProⅡに搭載した



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型式はMACシリーズでMAC-65です

アリア40周年期に買ったやつ


リアはフロント・センターともに

Duncan Designed韓国製ですな


何気にウィルキンソンブリッジなど

いいパーツを使用してます



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キャビ内


この価格帯で導電ノイズ処理をやっているのは

かなりのコストパフォーマンスに優れていますが

なぜか配線が逆になってました


本来Duncanハムバッカ-のHOTは黒なんですが

これは緑がHOTで黒がCOLD配線

位相をずらしたのでしょうか?



ここでキャビ内をみて衝撃的な事実を発見

唖然としました…なんとベニヤ板らしいものを使用


これについては別記事にて語るとしよう、トホホ…



外したダンカンのハムバッカ-


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型式はHB-103です


初期型なので前に買ったような

チャンとしたシールではないです



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ハムバッカ-のザグリ


エスカッションがある割には

導電塗料が塗ってありません

ここでやや手抜き感が漂ってきます


一応TOP材はカタログどおり

ちゃんとした材を使ってるみたいです(アルダー)



ついでなので埃が溜まっている

シングルPUの掃除


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廉価版の割には銅箔を巻いて

ノイズ対策をしています




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正規通り、黒をHOTにして配線

POTボディの半田以外は特に難なくできました




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こんな感じ


別にゼブラでも違和感がなくて良かった



次の記事でレビューです