赤坂BLITZ『A METEOR』⑦ | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

2回目のアンコール


7月のsads AXのライブタイトルを噛んだのが可愛かったです音譜

引き籠り発言も久保ちゃんとの仲だからこそです



発言と言えば毎日ライブ発言も面白かった

毎日通勤はナイスです(笑)

まぁ案外年間パスというのもアリかも知れません



8月のごにょごにょも可愛かった


ごにょごにょ~恵比寿~~~~ごにょごにょ8周年だか6周年~~~


会場が和やかになります



そして『マークはバタフライ』


この時すでに限界はとうに超えいて

歌えない箇所が見られましたが、Aprilの経験が活きているのか

シャウト気味で振り絞っていた



「終わりは近い」のMCから『SANDY』

そして、歌うよりは話すように歌われた『HAPPY』

合唱とシャウトが会場を包む

今回のギターソロも佳嗣君は前に出てくれました



そしてラストのアンコール



会場の使用時間を過ぎたことに


「間違っていないと思っています」…カッコイイ



Next Single『涙があふれて』を初披露


やはり何度聞いても違和感のある題名ですが

だが、それはサビを聞けば納得です



今までにない透明さと雨上がりのようなカタルシス

これまでの清春の曲調とは一線を画す衝撃です



いつもの憂いさを持ちながら、それでいて救いがある

マイナーでありながら、ダークにはいかない

絶妙なメロディーライン、名曲になりえる予感がします



だからこそ、歌詞もたった一人に数cmの距離感で

語りかけるような言い回し



「よね~」なんて過去の歌詞では出てきませんでしたから

新境地だと思います、だからこその題名

期待が高まります




つづく