そしてLIVEは怒涛の後半へ
アルバム『どーも』から
テンポのある『グッバイ』、『やさしい雨』
やさしい雨の合唱とアレンジはすごい好きです
オフコース時代の名曲『愛を止めないで』
構成的なアレンジを変えていました
場が熱を帯びていきます
そして小田さんが走る走る
それに合わせて観客も手を振り
それに小田さんが応える
観客との密なコミュニケーションも
このLIVEの醍醐味です
「調子に乗りすぎて~」
「延期だろって思ったけどスタッフは誰一人考えなかった~」
「代案として大吾朗の乳母車を用意された~」(会場爆笑)
とMCでも語っていた
自転車で花道やアリーナを滑走
怪我をしないかドキドキでしたが
無事完走でホッと胸をひと撫でしました
そして、演奏が止まり
サックスのソロ、会場が静まり
甲高いサックスの叫びがこだまする…
そして、私が一番好きな名曲…
『Yes、No』
この曲が聴けるなんて、思いもしないので
ただ夢見心地でした、涙物です
この場に居合わせただけでも幸せでした
そして
サックスのイントロが楽曲をより高みへ導きながら
『キラキラ』、『伝えたことがあるんだ』で畳み掛ける
この時、会場は一番の盛り上がりを見せる
また、走る走る
これだけ走りながら
変わらないパフォーマンスを発揮できるのは
神業としか言いようがありません
つづく