小田和正9/28 on TOKYO DOME⑥ | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

そしてLIVEは怒涛の後半へ



アルバム『どーも』から

テンポのある『グッバイ』、『やさしい雨』

やさしい雨の合唱とアレンジはすごい好きです



オフコース時代の名曲『愛を止めないで』

構成的なアレンジを変えていました

場が熱を帯びていきます



そして小田さんが走る走る



それに合わせて観客も手を振り

それに小田さんが応える



観客との密なコミュニケーションも

このLIVEの醍醐味です



「調子に乗りすぎて~」


「延期だろって思ったけどスタッフは誰一人考えなかった~」


「代案として大吾朗の乳母車を用意された~」(会場爆笑)


とMCでも語っていた

自転車で花道やアリーナを滑走



怪我をしないかドキドキでしたが

無事完走でホッと胸をひと撫でしました



そして、演奏が止まり

サックスのソロ、会場が静まり

甲高いサックスの叫びがこだまする…



そして、私が一番好きな名曲…



『Yes、No』



この曲が聴けるなんて、思いもしないので

ただ夢見心地でした、涙物です

この場に居合わせただけでも幸せでした



そして

サックスのイントロが楽曲をより高みへ導きながら



『キラキラ』、『伝えたことがあるんだ』で畳み掛ける

この時、会場は一番の盛り上がりを見せる



また、走る走る



これだけ走りながら

変わらないパフォーマンスを発揮できるのは

神業としか言いようがありません



つづく