つづきから…
口金E17のタイプになると
両者では形状に大きな差が出る
まず東芝は
白熱球に近い形の設計しています
そして松下は
自由の女神のタイマツの様な
形状の設計をしています
これについては実際、家電量販店にて
見るなり見せてもらえば一目瞭然です
ある意味ソフトクリームな感じです
ちなみにこれは会社で
トイレの照明を白熱球から蛍光電球に
買い換えたときに起こった問題です
最初は東芝のを試しに買い
うまく取り付けられるかどうかを確認した
それが問題なく、うまく取り付けられた為
必要数を買いに行ったら、無かったので
『松下のでいいや、すこし安いし』と
買って取り付けてみたら
うまく取り付けられない![]()
そう…
タイマツ、ソフトアイスのような形状が要因だった
東芝は根元の電気を制御する部分が
電球と同じくびれているのと、高さが短いので
取り付けがスムーズにいったが
松下はその根元部分がタイマツ型なので
電球のくびれ部が太く、高さも東芝より高い
それにより器具のネジが当たりこすったり
カバーがはまらなくなったりと問題が生じた
よって、どうしても入らない箇所は東芝を使い
なんとか入る場所は松下を使い、なんとか凌げた
このような問題が起こるため
自分としては電球に近い形状のもの口金E17タイプは
まあ極力、東芝を買うよう心掛けている
ちなみに照度のスピードについては
設置環境が違うので一概に言えないのだが
松下の方がすぐ明るくなるように感じられた
それを踏まえて
つづく~
