乱れたリズムを整えるべく、今日は朝から
一つ一つの行動を目標を持って行った。
電験の過去問「機械」を、じっくりやって自分の弱点を抽出。
また明日の勉強の課題とする。
実は、朝の3~40分では、やや勉強不足なのは事実だ。
今日も暑かった。現場での仕事では滝汗。
でも心地良いよね。冷房も省エネ運転であるが
冷えすぎるよりは良い。
カラッカラに身体が乾いたころ、業務終了。運動靴を持って地下のジムへ。
ここの湿気はサウナの様だ。日が当たらないので涼しいのが救い。
サンドバックに向かい打ち込みをやっていると、交替勤務の若手のMが入り口に現れた。
彼も、この地下ジムの利用者であると話は聞いていた。
入り口の所で迷っていたので、手招きをした。
「あ、Aさんですか?」暗いので誰かは分かり難いらしい。
「ここで練習してるんだろ?」と聞くと「いえ、電気が点いていたので」。
「Aさんは素手でやってるんですか?これ手が痛いでしょ?」
「うん、ボクシングじゃないからな。」とかなり離れた位置に立ち、右足を送りながら
順突きで正拳を決めた。ズバーンと言う音とサンドバッグに食い込む正拳を見て
「ひぇーっ!」と驚いた声を上げて、仕事場に戻って行った。
汗を多く流すのがこの地下ジムでの主な目的である。みっちりと30分トレーニングを行った。
どれだけ汗を流しても、職場の大風呂に入れば全てがリセットできる。
明日は走れるでしょうか?