昨日、職場の窓から見えた月。
うさぎが餅をつく影がくっきりと見える。
夕刻５時を過ぎてもやや明るく確実に日が長くなってきている。
今日も４時に起床。
まだ日の出前は極寒の世界。
腹筋の後に、庭でベンチプレス。
１００ｋｇに王手を掛けようと９５とも思ったけど
手袋をしていても手のひらがしびれる寒さ。
安全に一人で挙げることが出来る重量の９０ｋｇでとめた。
それにしても、ベンチを挙げる時の力む時も脳の血管に圧力が掛かるんで怖いよねぇ。
仕上げに団地外周をジョギング。ジョギング後にダッシュ３本。
それにしても、ベンチ挙げても走っても、漲る様なエネルギーが感じられないなぁ。
５年ほど前は、１１０ｋｇのベンチを油圧シリンダーの如く押し上げたものだ。
走れば、空気を切り裂く感じを身体に感じたものだ。
いつまでも若くは無いのは理解できるけど、その事実ってのはなかなか認めるのは難しいようだ。
どうだろう？寿命と言う数字だけで評価すれば、平均寿命って８０歳を超えているよな。
しかし、健全な状態で生存できるのは何歳までか？７０歳過ぎてシャキっとしてるって無いよね。
と、言うことは６０歳の中盤ぐらいか？だとすれば残りって１０年と少し？だと思えば
自分に残された時間は僅かだな。