2013年6月29日 東京新聞 朝刊
『自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、
インターネットで生中継された党首討論で、他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。
ネット中継はインターネット動画サイト「ニコニコ動画」で行われ、 スマートフォン(多機能携帯電話)やパソコンから書き込んだメッセージが 即時に画面上に流れる仕組み。動画の雰囲気にも影響する。
中継会場で討論を聞いていた平井氏は、社民党の 福島瑞穂党首が冒頭発言した際に「黙れ、ばばあ!」、日本維新の会の 橋下徹共同代表の欠席が伝えられた際には「橋下、逃亡か?」などと スマートフォンで書き込んだ。一方、安倍晋三首相の発言に対しては 「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。
平井氏は本紙の取材に「申し訳なかったが、(国会の)やじみたいなものだ。 画面には流れていなかったはずだ」と述べた。』 と、あるが前日にTwitterに「今、ID○○で参加しています」って呟いてるから丸見えやん・・・隠し事をしない男の人って素敵やんってボケはさておき。
で、この平井卓也とかいうの、どんな奴かというと
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
国家主権と国益を守るために行動する議員連盟
速やかな政策実現を求める有志議員の会
日韓議員連盟
日中友好議員連盟
高速道路建設推進議員連盟
トラック輸送振興議員連盟
再チャレンジ支援議員連盟
あとチーム世耕というものに所属してるそうで、彼らは、どんな事やってるかといいますと、ネットに目をつける前は、こんな酷い内容のビラを作ってたりしました。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090914/181079/?P=1
「しかし、国家公務員の改革を叫ぶ民主党も、地方公務員改革や地方行革については一切触れていません。改革の行われていない地方自治体の公務員を増やせば、労働組合の勢力を拡大させ、勤務時間内の違法な組合活動や政治活動が横行します」基地関連とかは良いのですが、上記の地方公務員関連とか正気か!?と言いたくなるような記述が目を引くパンフを作ったりしてました。
で、読んでいくと見慣れた一節が・・・
「民主党政権が実現すれば『日本』や『日本人』が消滅の危機に直面してしまうに違いありません」
それはさて置き、彼ら、特に首領の世耕弘成さんがネットで何をしたいと騒いでいるのかというと
ネット選挙解禁
医薬品のネット販売規制への批判
ネットを使った政治献金
ここで注目したいのが『ネットを使った政治献金』
wikipediaによれば
『2009年6月、民主党の鈴木寛参議院議員らと超党派で「個人献金の拡大に向けた新たな献金スキームに関する提言」をまとめ、全国銀行協会と日本クレジット協会へネット献金の一般化を申し入れた。 』
要するにネットを通じて在日マネーが欲しい超党派議員の集まりです。
ま、ネットを通じて個人献金受け取ればバレないんじゃねwwwwとか考えてるわけだ。
それこそネットを通じて匿名の献金が沢山届いて、バレても件数が多くて調査が追いつかなかったとかクレジットカード会社がプライバシーを重んじて相手の素性を知らせてくれなかったとかetc
言い訳もいろいろ考えれるわけだ。汚い在日マネーロンダリングどっぷりなので
じゃあのみたいな在日右翼もネットで頑張っちゃう訳ですよ。
で、今日ログインしたら、ネット選挙が解禁になったとかで
下記のようなリンクが!
http://seiji.ameba.jp/upperHouse2013/
しかし、あべピョンだのなんだの騒いでる民度の低い議員がいるのに
解禁して本当に大丈夫なのかね?これって、こういう馬鹿を縛る法律なのかな?
なんか色々と面倒なんで選挙期間中は歴史関係の記事でも書き綴っていく感じでいこうかな?
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