【発注】CANYONを買ってみる【到着】 | 今日も○○(マルマル)な自転車生活

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ARGON18 KRYPTONでロングライドやらポタリングやら。
基本的に山はのんびり登ります。

さて新たな愛車となるべくやってきたCANYON Ultimateですが、日本国内に取り扱っている店舗はありません。

というか世界中でドイツのコブレンツにしか実店舗はありません。


CANYONはメーカー直販が基本的な販売スタイル。工場があるコブレンツでは実際の店舗があるようです。

そんなCANYONの注文方法は日本からはネットのみ。


当然まずはCANYONのHP を見ることから始まります。



日本語にも対応しているのでよく読んでいけば問題は無いかと思います。


イベントでも無い限り試乗ができないのでサイズを選ぶのはちょっと迷うからもしれません。

そんな時はHP内に簡易的なサイズ診断コーナーがモデルごとにあるのでそちらを見てみましょう。


Canyon Perfect Position System (PPS)


私もやってみましたよ。身長175センチ腕の長さが・・・股下が・・・診断の結果はXS。


XSかあ・・・・今回は完成車で購入したのですがXSだとGF01と比べて小さくなってしまうのでSに決定しました。PPSはあくまで「参考」ということで。

モデルとサイズを決めてから納期を確認してみます。

今回は注文から4週間後に発送予定とのこと。支払いはクレカか国際送金が選べるはずですが何故かこの時は国際送金しか選べなかったのです。なぜ?

支払い方法を選んだらポチーっとな!

すぐに「www.canyon.com からのオンライン注文」という自動返信メールがやって来ます。

「ドイツへ発送予定時期など調べたら改めてメールするよ。」ってことが日本語で記されています。

それから2日後に「Order Confirmation」が到着。注文確認書が到着、これは全文英語でした。

書いてあるのは注文を受け付けたので支払いを早くねということとおおよその納期でした。

この時点での納期は3週間後。HPで見た時よりも1週間速くなっていてラッキーと思ったのもつかの間。二日後に再び「Order Confirmation」が到着。こちらでは納期が4週間後に変更されていました。

あーあ、遅くなるのか・・・と思いつつもとにかく支払いをしないといけないので、国際送金を扱っている郵便局へ向かいます。銀行でも手続きできますが手数料はゆうちょ銀行の方が有利なようです。

ゆうちょ銀行で国際送金の用紙をもらって必要事項をグリグリと記入していきます。

当日のゆうちょ銀行のレートでユーロに換算してもらって支払い終了ですが、現在国際送金にはマイナンバーが必須となっています。否応なくマイナンバー提示しないと取り扱ってもらえません。

初のマイナンバー利用がまさかの自転車購入・・・( ̄□ ̄;)

CANYONが指定する銀行口座への入金には1週間ぐらいかかるみたいですが、入金されたかどうかはCANYONからは言ってきません。気になったのでCANYON JAPANに問い合わせると教えてくれました。

これ以降はただ待つだけ・・・4週間が経過して出荷予定期間を過ぎても音沙汰無し。

毎日 帰宅→メールチェック→発送連絡無し→ショボーン(´・ω・`)のルーティンを繰り返していましたがある日突然「Your order is on its way」という表題のメールにトラッキングナンバーがついてやってきました。ついに出荷連絡です。

火曜日に工場から出荷、コブレンツ→フランクフルト→ケルンから航空便に乗って木曜日に日本到着予定。

これ以降は気になって気になって仕方ないのですが、ぐっとこらえて・・・こらえられず何度もトラッキングナンバーをチェックしてしまいました。

水曜日には中国の深セン着。木曜日の朝深センを出て成田着→通関→東京→地元の郵便局→17時過ぎには我が家にやって来ました。

なお到着時には消費税として15700円を支払いましたよ。

ようやく我が家にやってきたCANYON。

開封の儀の様子はまた今度。