私の中には母親の愛を求めてる私がいる。
たまにふと1人が辛くなった時、顔を覗かせる。
その度に「あぁ、いつまでも幼いこの子は消えないんだな、、、」と感じてせつなくて辛くなる。
このブログに何度も何度も書いてきた私の母親。
その母も母なりに、私と妹と姉へ満遍なく子育てをしてくれた。
それでも私の中には、年々存在感を増す「小さな私」がいて、常にこっちを見ている。
母の元に行って顔を見たい、と思う。
でも、あの性格は嫌い。とっても嫌い。
だから辛い。
似てるとは思う。融通の効かない所。
だから人付き合い出来ない。
自分の内面から「頑固さ」を取るだけなのに
すごく難しい。
どうしても譲れない事があるから、、、
職場の話にうつると、
昨日私を教えてくれてる先輩の女性の方と揉めた。
とってもめんどくさかった。
穏便に行きたかった。
普通に仕事をしたいだけだった。
それなのに、いつも私の人生に現れては邪魔をする。
私が謝らないのが不愉快な彼女。
そらそうだ。
私も謝る気になれないからごめんなさいは出ない。
だからそれを伝えたんだ。
あなたの言い方にもちょっと、私はん？と思います
と、そんな風に。
でも相手には伝わらん。
聞こうとしない。
仕事の最中も私の意見聞かないんだもん。
気付いてないけど。
気付いてない人って何だか無敵でずるいよね。
理由言っても聞かないなら、何も進まない。
私が一方的にごめんなさいを言わないと終わらない戦いの幕開けなのか。
言えるわけない。
ちっとも謝る気にならない。
謝罪しろ、は高圧的で威圧的で支配的。
なんで教えてるからって偉そうになる？
なんで一方的を押し通す？
頑固な私が悪いみたいに。
あなたのその表情がとてつもなく嫌。
不機嫌で、無意識に口調がキツい。
毎日の気分の浮き沈みを私の指導に混ぜてくる。
「みんなそうじゃん」と目を丸くして言ってたけど（顔怖い）みんなをだすのはズルい。
だってその「みんな」と「あなた」は何も一緒じゃない。
次元というかレベルが違うの。
そしてそれは他人が判断する事。
でも話し合いは解決しない。
だから今日も気分が重い。
せっかくの休みだと言うのに。
母親との距離感わからずに育った私は、
やはり社会に出るとますます
人との付き合い方と距離感がわからずに苦しみ続けている、今もなお。
母の顔を見に帰っても、
安心はするけど徐々にその自分100%思考にイライラする。
本当に職場でその人とどう向き合えばいいかわからん。
この先もやってくる理不尽お化けたち。
でも今はさすがに笑えない。
「あ、すいませ〜ん。」なんて言えんよ
「こちょこちょ動かないで後ろで見てて！」
て、イライラした口調で言われて
その態度に私は「はぁ？何様？どの目線からモノ喋ってんの？」と、普通に感じる。
私のこの感覚がまともなのかおかしいのか
こんなに揉めると段々わからなくなります、、、
一方的に責められるのは気分が普通に悪いです。
相手は指導教育と謳うけど、こちらにしたら責められている、粗探しをされているようにしか見えない。
制限しなくていい所までわざわざ口出しをしてくるから重い。
自由にやらせない、自由を奪う、自由を阻止する
彼女から見えてくるのはそんな色たち。
しんどいです、自由に生きたい私には。
自由をあまり重要視しない人には耐えられるのかもしれないね。
でも無理だわ私。
だから休みなのに気が重い。
リーダーにも指導係変えて欲しい旨言ったけど伝わってない多分。
少なくともちゃんと人を見てるリーダーには見えない、今日電話したその人は。
今まで通りね、
謝る場所でもないのにごめんなさい言ってれば
世界は誇らしい顔して時計の針をまた動かしていくの
私は知ってる。
でも限界なのそーゆーのウンザリなの
私も確かにいけないミスしたけど
そこばっかり責められても
尚更謝罪する気失せるの。
真摯に向き合ってくれてる感ゼロだから
ズルいから
攻撃しかしてこない
私も月曜日からどうすればいいかわからない
自由に動けないし
息をするのもしんどいし
仕事だってまだ不充分なのに
その仕事を教える時でさえ高圧的な物の言い方で
物凄く威圧的にしか私は感じない。
その人からは相手を支配したい感覚しかもう感じない。
だからもうごめんなさいが本当に言えない。
心の底から一つもごめんくない。
なにもごめんくない。
何よりも私が辛い
それでも、勿体無いと言われる私は
悪く見えてしまうんだうきっと。、
その女がよく見えて、私が悪く見えるんだろう
みんな理不尽お化けがいいとこ取りをしていく世の中。
しんどいなぁ。
私、月曜日しんどいわ、、、
ほんとに今から苦しいわ
リーダーに理由も上手く言えんかったし
「で、理由は？」なんてそんな空気感で聞かれたら
白黒はっきりした答えしか見てもらえないんだろうきっと。
でもグレーだって立派な理由で、
グレーも少しずつ毎日がつづくと濃い黒になってしまうんだよ。
「高圧的なものいいとか、そんな誰だって経験するだろう」ぐらいにしか取らないだろう
そんな世界なんだよ
この1週間ずっと意地悪に感じた。
フリーで働けたらいいのに。
「そうすればいいじゃん」
そう思ったそこのあなた。
そんな簡単じゃないから
私はここにいるんだよ。
寒い小雨の中通った道の途中の線路。
洗面器の中に植えられた何かの植物たち。
水面にたゆたう鴨さんのような鳥さん。