やってみたら意外にたいしたことなかった | 東京・府中市のリンパマッサージでむくみスッキリ!女性専用サロン

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東京都府中市のリンパマッサージ「メディケアリンパセンター」の院長、牧原広実のブログ。
整形外科・がんの手術後のむくみ、リンパ浮腫、妊娠中のむくみに対応しています。

● やってみたら意外にたいしたことなかった

こんばんは、牧原広実です。

ずっと昔、採血しているときに、ばったり倒れてしまったことがあります。

自分の体から血が抜かれてる!って考えたら、血圧がサーっと下がってしまったのです。

血が苦手なんでしょうか。

そのため学生のとき、将来の選択肢から看護師を外しました。(夜勤も怖いですし)

そんな自分が、自己注射をすることに。



血が固まりやすい性質があるので、血を固まらないようにするためです。

以前数回やったときは、針も細くて薬を入れるときも、一瞬でできるタイプのもの。そこまで注射してる感はありませんでした。

しかし、今回は自分で針を刺して、自分で注入するタイプ。THE・注射。

それが、思いのほか、何のためらいもなく刺せました!

怖いのは薬を注入するとき。

インフルエンザの注射も、刺すときよりも入れるときのほうが痛いですし・・・。

でも、怖いからといって、刺しっぱなしにする訳にはいきません。

プシュっと入れてみたら、これまた全然痛くありませんでした。

終わってから振り返ると、意外にたいしたことなかったのです。

やってみないと、わからないものです。

これは、自己注射の話だけれど、ほかのこともそうですね。

トライすれば、その結果を踏まえて、じゃあ次はどうするかなど考えることもできます。

もし注射が痛かったとしたら、打つ場所や角度を変えてみるとか、痛みが紛れる方法を考えるとか。

はたまた、痛みはそういうものだと、すっぱり諦めるとか。

そういうのも、やらないとわからないわけです。

そうはいっても、やる前は、やはり不安です。心配です。

ただ、その考えが頭の片隅にあるだけでも、やってみようという垣根が少しは下がるかなと思います。

とりあえずやってみる。

できれば注射は、やらないに越したことはないのですが。

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