辻市長の選挙公約の一つでもある「ファミリーシップ制度」の創設に向けて、

いよいよ北見市が動き出すようです!

https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=130763

 

 ご近所の網走市も先に導入していた北見市に追随してパートナーシップ制度導入しました!(余談ですが…網走市の公認ご当地キャラクターの「ニポネ」ちゃんは、性別も年齢もない妖精という設定なのである意味LGBTQIAと似たような存在とも言えます)

 

 この流れが全国的に広まっていき同性カップルだけではなく、同性カップルが育てている子供たちも守られる、同性夫婦(事実婚状態)のご家庭が安心して子育てしていける世の中になっていくことを私は望んでいます。

 

「本当は、同性婚の婚姻届けが普通に受理される世の中になって欲しいんですけどね…いろいろと問題山積みではありますが汗

 

健康志向の人へすすめたい〇〇

 

Ameba健康部

 

 先に竜宮城のブログ記事をリブログさせていただきましたまちゃるさんとこのリッツおぼっちゃま(←高齢のわんちゃんです犬)の体調がよろしくないようで心配です。

 年齢的にもだんだん弱っていくのは仕方がないかもしれないけど、まちゃるさんみたいに優しくてまめでおもいやりの心を忘れずにお世話してくれるあったかい心のある人のご家庭へたどり着くことが出来たリッツおぼっちゃまは幸せだと思います。
 

 愛犬家ゲイとブログで名乗っているまちゃるさんなのですが、もっと早い段階で同性カップルの家庭で普通に子育てしやすい世の中になっていればとても良いおかんになっていたんじゃないかと思われます。

 

 

 

 

 上にリンクさせていただいたがんサバイバー仲間でもあるまちゃるさんのブログ記事は、健康志向の人には是非おススメしたいレシピです!

 

 本当に、体に良くて自然に優しい生活や食事を心がけていらっしゃる方で、まちゃるさんのブログに書かれていることは勉強になる部分もあるのですが、マネしてそれをやれるかというとずぼら女の私には無理ですあせる

 

 やってみたい気持ちはあっても、長続きしないのもわかっているんです。

 

 そういうことをコツコツとまめに継続的にやり続けているまちゃるさんは、私の尊敬するオネエさまの一人です。

 

 戸籍上同性であるというだけで、こんなに人間的に素晴らしい人たちがなんで好きな人と結婚して(実子でも養子でも子供のいる)家庭を持つことを許されないのだろう?こんな世の中間違っている!と私はずっと思ってきました。

 

 だから、私は、北見市がこれから創設しようとしているLGBTカップルの子供も守られるようにするための「ファミリーシップ制度」には賛成します!!


 でも、本来日本国憲法では同性婚を禁止する文言は存在していないのだから、お役所は本当は同性婚の婚姻届けも普通に受理すべきなんだってことは忘れては欲しくないです!

 

 あくまでも、「ファミリーシップ制度」は同性婚家庭ってありなんじゃないかと周囲の人たちに認めさせるための実績づくりのための制度と私は認識しています。

 

 同性カップル家庭で育てられている子供だからって、いじめや性的嫌がらせや性加害されても泣き寝入りするしかないなんてことは、決してあってはならないことだからです!!

 

 私は、実の母親による虐待や男性による性加害により結婚願望は持てない人間に育ちました。

 

 まちゃるさんみたいな人がオカンだったら、もしかしたら結婚して子供を産み育てるという選択もできたかも?と思うことがありますが…残念ながら、子供は親を選べません。

 

 親の人間性や夫婦の関係性、家庭環境が、子供が将来結婚したいか?結婚したくないか?という心理的影響を与えているってことにいい加減気づいて欲しいものです。

 

 少子化問題は、心の問題と、法の問題、この二つが解決できればなんとかなる問題なんです。

 

 まずは理解のある地方自治体からじわじわと「ファミリーシップ制度」をあたりまえの制度にしていき、最終的には法改正して同性婚家庭もOKになる流れを作っていっていただきたく思っております。

 

 なので、北見市のファミリーシップ制度の導入実現を目標に私もネット上で活動して行こうと考えております。

 

 ちなみに、アウティングはしちゃいけない行為ですし、カミングアウトを望まない人たちの権利も当然守られるべき権利なので、皆様正しい知識を身に着けるためのお勉強は、学校を卒業した後も続ける努力はなさった方が良いですよ。

 この程度のことで訴えられるの!?という事柄が今は増えていますのでご注意を!

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いまの若者は「結婚できない中年男性」と同じ不幸を抱えている…若者の婚姻数が激減している本当の理由 (msn.com)

 こういう記事をみつけたのでリンク追加しました!(5月30日)

 

 法的問題で、結婚したい人が結婚できずにいる今の状況は、「すべての国民が…」という文言をよく使用している法律や政治家たちと「国が一部の国民の幸せを不当に奪っている」ということになるのではないのでしょうか?

 

誰かのために生きられるなら…きっと強くなれる」(Get Wild歌詞一部引用)