以前からずっと気になっていた、特別仕様車ブラックセリカのカラー印刷物が手元に届きました
ちょっとクシャクシャ感はありますが…
なかなか入手困難な感じなのでまあヨシでしょう
セリカもカローラFXも限定モデルイイなぁ…
サブタイトル?は漆黒のGT
ブラックモデルは、モデルチェンジが近いので特別追加色として登場したものだと思い込んでいましたが、
カローラ店、パブリカ店での取り扱い車種の昭和36年からの累計1000万台達成記念車で誕生したことが判明しました
外観だけではなく内装も豪華
シートがこのGT-FOURと同じものになるとは素敵です
写真はAT車ですが、マニュアルは選択できたのでしょうか?
一枚のチラシ的なものなので、得られる情報はとりあえずこれだけ
この特別仕様車、現役車両が残っていたらじっくり見てみたいものです
今まであまり深く考えていませんでしたが、GT-FOUR、コンバーチブル、FFモデルでそれぞれステアリング形状が異なるんですねぇ
こちらは前期型GT-R
前期型と後期型でもステアリングが違いました。
きっと80年代は色々コストかけていたのでしょう
ブラックセリカの黒塗装はコンバーチブルのみで選択できたカラーでした
昭和63年のカタログより。
なんと昭和62年のカタログで、コンバーチブルのページを見ると、解説文は全く同じですが写真はホワイト。写真も差し替えているとは
信号待ちで開閉できる電動式コンバーチブルという説明があります。
実はコンバーチブルが開閉するところをまだ見たことが無いので、この機構をナマで見てみたいものです
ブラックセリカについて調べていたら、コンバーチブルのことをもっと知りたくなりました