第1765話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
(祇器社はチーム名です)
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※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています
先日、埼玉県の大宮氷川神社の一社の
中山神社へお伺いしてきました。

お伺いした目的は、新しく生まれ変わったアラハバキ神社に参拝と、境内の修復工事の近況や奉賛の仕方をお伺いするためでした。
炎天下なので、中山神社以外は参拝せず、終わったらそのまま帰宅する予定でいました。
中山神社の駐車場に車を停める前に、中山神社の裏手にある〈御神池〉を見てきました。
雨が降らないせいもあるのでしょうが、池の水位は下がって見えました。が、枯れてはいませんでした。
池の周囲の草刈りは 綺麗になされていました。
(前回来た時は草がぼうぼうと生えていて、地面はよく見えない感じでした。)
今回は草刈りが施されているため、地面がよく見えました。
地面は工事業者の●当たりな行為で、池の敷地内に大量の砕石を投げ入れているので、そこから草が生えてきている感じでした。
宮司さんの承諾なく砕石を御神池にドバーッと入れてしまったのでした。
本当に●当たりな行為です。
御神池の前から車を走らせようとしたら、
中山神社の御祭神の一柱 オオナムチさん が
【池自体をもう少し広がりを見せたほうがいい
周囲の土砂や泥などを除いてみよ
だが 一つ一つの工程を慎重におこなうように
主の龍神の住まいなのだ
大宮氷川の広大な池 氷川女體神社の見沼の池 それに比べてみると本当に小さき池ではあるが
三社の池はなんとしても揃わねばならぬ
それぞれ三社の持ち味があるのだ
欠けてはならぬ 枯らしてはならぬのだぞ
まだ計画の初期の段階だ】
とおっしゃいました。
ぐるりと回り、中山神社の駐車場に車を停めました。
参道の出だしに立っている赤色の鳥居からくぐろうと思ったのですが、宮司さんに事前にお伝えした時間を少しオーバーしていたので、手水をして先に社殿へと向かいました。
社殿に着く前に、参道の横に瓦屋根の建物が建築されているのを見ました。
前回来た時は、テントしかありませんでした。
境内のアラハバキ神の社、稲荷神の社は新しくなり、堂々とした雰囲気を醸し出していました。
御祭神も喜んでいるのが視えました。
稲荷神社では特に狐さんたちも元気なご様子。
これから長く付き合う社ですから、嬉しいのが伝わってきました。
中山神社に伺う前に宮司さんに事前にご連絡をしたら、社殿内にいらっしゃるとのことなのでお会いすることができました。
お話を聞くところによると、
境内整備のあと、御神池の整備は最後になるそうです。
まだどうするか細かい計画はこれからだそうです。
やり方を間違えれば障りが出るかもしれない、御神池は龍神さまの家ですから慎重におこなわなければなりません。
とおっしゃられていました。
ブログを読んでくださった方が中山神社を訪れてくれたり、中山神社に直接 連絡をしてくださったりしている方が増えているそうです。
『菊水さんのブログを読んで来ました』とおっしゃってくださるかたもおられるそうで
メンバーとしても大変恐縮です。
それを聞いて 思わず目頭が熱くなりました(T_T)
宮司さんに ブログの読者の皆様にお伝えしたいことなどありますか?と聞いてみました。
宮司さん
【大抵は社殿におりますが、たまに出かけなければならない時があります。
せっかくお越しいただいたのに不在ですと大変申し訳ない気持ちで一杯になります。
ですので、お越しになられる時にこちらにお電話なりしてくださって結構です。留守電は必ず聞きます。お気軽に連絡いただけたら嬉しいです】
とのことでした。
とても優しい宮司さんです。
今回は社務所に備えてあった奉賛に関する資料をいただいてきました。

″ 中山神社創建二千一百二十年記念本殿修復事業 御奉賛の御願い
謹啓 時下益々清祥のことと御慶び申し上げます。
日頃より中山神社に深く崇敬を賜り、厚く御礼申し上げます。
当神社は、紀元前九十六年に氷川神社として創建され、御鎮座二千ー百二十年の節目を迎えます。この度、慶祝の年を記念しまして、御祭神氷川三神が祀られる本殿屋根と御垣内の銅板の修復と、水の神を祀る弁財天社の建立を含む神池の整備を目的とした、本殿修復事業を発願する運びとなりました。つきましては、当神社を御崇敬くださる皆様に御奉賛いただきたく、御知らせ御願い申し上げます。
御奉賛の金額は、御一人様一口一万円か、御一人様一口五千円かの、どちらかを御願いさせていただきます。
当神社に御奉賛いただきました崇敬者様への御礼といたしまして、一口一万円を御奉賛してくださった崇敬者様には一年間の御身代祈願を、一口五千円を御奉賛してくださった崇敬者様には半年間の御身代祈願をさせていただきます。
御身代祈願とは、御奉賛の崇敬者様の御名前と御希望の願意を御申込時に御神前にて御報告させていただき、翌月一日より一年間ないし半年間、崇敬者様の御名前と御希望の願意を記帳した御身代台帳を毎朝御神前に供えして、崇敬者様の願意が叶いますよう、御身代りとなる御神影符の清祓いと共に、御祈願祝詞を心より奏上させていただくものです。
御奉賛の崇敬者様は、御身代祈願の満願後に、御神前にて清祓いと昇殿参拝の後、御身代りとなった御神影符の授与を御受けいただけます。
御身代台帳は、完成する大国天社に末長く奉納させていただきます。
御身代祈願は、御一人様一口につき、一願意とさせていただきます。
御祈願の願意は、開運成就、厄災消除、病気平癒、良縁成就、身体健全、無病息災、合格成就、心願成就の八種類から御選びいただけます。この度の本殿修復事業におきましては、御一人様何口でも、繰り返し何回でも、御奉賛いただけます。
どうか本事業の趣旨を理解いただき、崇敬者様からの格別なる御奉賛を、何卒宜しく御願い申し上げます。
謹白
令和四年十月一日
中山神社
《御奉賛の御申込方法について》
御申込書に必要事項を御記入の上、御奉賛金を添えて御申込みください。
御社頭にて直接御預かりさせていただく他、郵送(現金書留)又は振込による受付もいたしております。
振込の場合は送金後、御手数ですが崇敬者様の御名前と御連絡先をメール等で御知らせください。
【郵送先】
〒337一0043
埼玉県さいたま市見沼区中川145-65
中山神社社務所
【振込先】
武蔵野銀行 片柳支店(普通)1076396
中山神社 代表役員 吉田孝年※恐れ入りますが送料・手数料は御負担願います。
※御問合せ先
✉️hikawahioujijinja@gmail.com
☎048-686-3567 ”

ぜひ、氷川三社の一社である中山神社の活性化、つまりは氷川三社の活性化のために
ご協力のほどよろしくお願いします。
今回は以上です。
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