第1557話



神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです



(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)


プロフィールはこちら




急遽 鹿島神宮の他にも要石がある〈香取神宮〉へ、大地震が発生しないように祈りをおこなってきました。


((続)神仏と共に関東大震災を阻止せよ 大難を小難へ 香取神宮にて6)


の続きです



茶屋の屋上テラスをあとにし、〈要石〉へと向かいました。



これが〈要石〉です。




要石の真向かいには
お稲荷さんが祀られていました。
御祭神は、ウカノミタマさま(宇迦之御魂神さま)です。
経緯は知りませんが、要石を監視しているようでした。

社名は〈押手神社〉です。 


押手神社の
ウカノミタマさま(=ウカさま)
【すべてを押し込んだままにしているのではなく
出しても良いものは出してやろうではないのか】



俺たちは 黙って聞いていました。

続けて、
ウカさま
【あらゆる物事 出来事すらも
力なくして封じ続けることは出来ない

封ずることは 叶わぬ

出来事のありさまを知らせしめることもよかろう

嘆かわしい出来事もあった

それをいたわる気持ちも投げかけていかねばならぬ

ときに真実すらも
押し込んでしまう
こともあるだろう

それはいつしか あきらかにされねばならぬ

それでこその要石ではないのかな
と私は思うておる】



ここで、ウカさまのお言葉が消えました。


暫し沈黙の後、

ウカさま
【地震については恐るべきことであるから
長い目で見れば必ず起こること

逃れようにも 逃れられはしない

かと言って 大難は避けたいものだ
それゆえの要石であってよいではないか】


ここで
フツヌシさん
【よほどの過去があった

言う必要もなかろう

この時代になった以上
ワシも(要石の下から)出してやりたい

ずっと心残りであった
誰かがそれを引き受けてもらいたい

(お主たちは)
また来るだろう】



俺たち
『え? 👀』



フツヌシさん
【来させて や ・ろ ・う】

そうおっしゃるとき、千笑さんの肩をぽんと叩いていました。


フツヌシさん
【便利なものがあるだろう
(←東京駅から直通のバスのこと🚌)

近い近い あははは】




要石を囲っている周りの石に手を乗せて
要石を覗きながら
フツヌシさん
【この石には
沢山のものが詰まっておる】


フツヌシさんは
押手神社が正面に見える奥の位置に移動してから、再び要石を覗きながら
押手神社(のウカさま)に向かってなにか話しているのか、頷いていました。


ウカさま
【その通りじゃな】


フツヌシさん
【そんなところだ

次は 奥宮だ】


俺たちは、要石のところで〈祈り〉の第2ラウンドをしようと考えていたのですが、いざ来てみると、祈るスペースはありませんでしたし、参拝に来られる方も後を絶ちませんでした。

来る途中の表参道でフツヌシさんがおっしゃった〈奥宮〉で、第2ラウンドを開始することにしました。
結果的に、フツヌシさんの言う通りになりました。



【要石から出してやりたい】とは?
一体なにを?

それは別途 日記にする予定です。




次回、 
奥宮にて第2ラウンド開始をご紹介します。





本日のオススメの過去日記はこちら

🌊関東大震災をを阻止せよ 大難を小難へ〈祈りのシンフォニー∞未来に繋げるTASUKI〉の結果報告5


👻人の憑物(つきもの)を無闇に除霊するとどうなるか~不動明王からのメッセージ


👻続)人の憑き物を無闇に除霊するとどうなるか~不動明王からのメッセージ他


🍫食物の神の一柱 保食神(ウケモチノカミ)より〈砂糖〉についてのショートメッセージ


導きの女神 アメノウズメからのメッセージ