第１４７８話
神仏の声を聴いて
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菊水千鳳と
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安徳天皇さまとのエピソードを投稿しています。
(安徳天皇さまはひょんなことから、社会勉強をしたいということで、2020年8月から現在に至るまで、こちらに度々お越しになられるようになりました。)
👨高麗神社の水天宮にて~安徳天皇様の本音 願い そして新たな出発 3
それでは書いていきます。
12月22日は安徳天皇さまのお誕生日です。
昨年(2022年) 12月、お誕生日の前祝いがてら、安徳天皇さまの地元 山口県にある赤間神宮にお伺いしました。
安徳天皇さまが食べやすいようにと 小さいのを数個🎂。
ダイニングのテーブルを囲んで
今は亡き、俺の産みの母(享年26歳)他 も参加して、お誕生日の歌を知っている方々で
【はっぴばーすでーとぅーゆー🎵】と
安徳天皇さまを囲んで 歌っていました。
母はオーケストラの指揮者の真似をしていました(笑)。
視えない方々が、お誕生日を祝おうとぞくぞくといらしている様子。
こちらに向かってきているのが分かりました。
源氏サイドの方々もお祝いに駆けつけてくださいました。
源氏の棟梁
源頼朝さん
【長いものには巻かれろだな】
安徳天皇さまの祖母の平時子(=二位の尼)さま
【あなた達の前で(孫が)大人しくしているか心配でしてね
あの子はどんなことしているか遠目で眺めているのですよ
以前にも申しました通り
様子を伺いたくなるものなのです】
俺たちに向かって
安徳天皇さま
【お行儀よくやってるよねー
何も言われることないし
自由でいいよ～🎵】
時子さま
【たった1人では放り投げ出さない
投げ出すことはできません
もしものために
何かの危険にさらされないよう
見守らせていただきます
これはあなた達を信用していないという意味では全くございません
信用しているから ここにお邪魔させていただいています
こちら側の問題です
まだ幼子ですのでね】
安徳天皇さまの
母上 平徳子(建礼門院)さま
【証人になりたいのです
息子の変わりっぷりを見たいのです
それは全員の思うことです
画期的ですよ
これまでなかったことですからね
あらゆることが新鮮なのです
私たち全員も同じ思いなのです】
平家の棟梁
平清盛さんは
寺焼き討ちのことが気がかりのようで
【正直 今でも重たい感じがするのだよ
いたたまれない気持ちである】
※かつて清盛さんの命(めい)でおこなわれた南都の寺焼き討ちは、犠牲に遭われた仏像、僧侶に対して このあとの2023年3月21日に 読者の皆様と謝罪を行い、昇華してくださいました↓
平清盛 平重衡 源頼朝からメッセージ〈平家による南都の寺の焼き討ちへの弔い 昇華の祈り〉報告10
話を戻します。
安徳天皇さま
【わあ ケーキ 好きなのいろいろあるー
これ全部食べていいの？
好きなの食べていいの？
小ぶりだからちょうどいい大きさだね
食べやすくていいよ】
安徳天皇さまに対し
俺の実の母
『ひとつづつ 味わいながら食べましょうねー
食べながら おしゃべりしましょうねー』
安徳天皇さまと ミキちゃん(=腹違いの、俺の妹(=水子))は、隣同士で並んで座っています。
俺たちが食べないで皆さんの会話をメモしていたら
安徳天皇さま
【もう喋らないから食べていいよ
ひとつづつ 味わって食べるんだよ】
安徳天皇さま
【あのおじさん(←頼朝さん)の言うこと
真似しちゃだめだよ】
頼朝さんは以前、なんでも美味しいものは大胆にガブッと食えとおっしゃっていたことがありましたw
それを聞いていた
頼朝さん
【こんな美味いもの ちびちび食えるか】
頼朝さんは
こちらに背中を向けて
【甘いものは大人も目がないよな
堅苦しく食うことないぞ
豪快に食うのがワシの手法だからな
真似すんなよ】
俺たち
『あははは』
頼朝さん
【こんなのは なあ 手づかみでいいんだ
(むしゃむしゃ食べています)
旨いなー
こんな美味いものが食える世の中って
幸せなのがよくわかる
人はな 苦いもの食って幸せには思わん
そう思うだろう？】
食べ終えると、
頼朝さん
【また続きを話そうな
しっかり(安徳天皇さまの) 世話を頼むぞ】
千笑さんに対し
頼朝さん
【世間知らずの あやつ(←俺のこと?)にも
いろいろ教えてやってくれよ】
俺に対して
【お主も負けじと 千笑に教えてやってやれ
(教えることに)勝ち負けは関係ないんだ】
安徳天皇さま
【背中にケーキがくっつきそう】
(お腹いっぱい を表現したようですが、、
でもあげない とまだ抱えようとしていました)
皆さん、これを聞いて大爆笑していました。
時子さま
【素晴らしいお味でした
ただし 贅沢をしすぎてはいけませんよ
その後(ご)に待ち受けているのは
難しい話になりますゆえ
これ以上は語りません】
安徳天皇さまの父上であられる
高倉天皇さま
【しばらくたって また食べれば良いではないか
ケジメじゃ ケジメじゃ
毎夜食べると 腹がふくれるだろう
(↑太っちゃうよの意味)
たまに食べるのが節制でちょうどよい
だが 本当は…
ワシも毎日食べたいのだ
こんな美味しいのは
これまで食べたことがなかったのだ
味を知ると怖いのぉ
これが …
味を占める というのは
このことをいうのだ
これはまるで 薬(やく)のようじゃ
だから加減しなければならぬな
そう 言い聞かせて過ごすしかないの
知ってしまったのだからの
知らぬがよかったかもしれぬな
あはははー
愉快じゃ 愉快じゃ
今度はどんぶりもののケーキをたのむか
うわっはっはっ
それでは帰るとしよう】
ここでお開きとなりました。
安徳天皇さまのお誕生日は
12月22日です。
今年はどんな安徳天皇さま節が炸裂するのでしょう。
楽しみです。
今回は以上です
それではまた
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