第1435話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(不思議体験日記の内容は
霊視によるものです。
作り話ではありません。)



(社寺をまわる〈正規の五芒星巡り〉の仕方について3 神仏からのメッセージ) 


の続きで、
五芒星関連日記64話目です


今回は、
時計回りで星形に巡る
〈正規の五芒星巡り〉
の際に、
それぞれ五ヶ所でいただいた
御守り(または 御札(おふだ))に
神仏からパワーを込めていただく方法などについて
ご紹介いたします。



前回に引き続き、
オオクニヌシさんからのメッセージです。


オオクニヌシさん
【先に御守り(または御札(おふだ))を
いただいてから
社殿(または本堂)の前に立つか

一度 社殿(または本堂)にて挨拶してから
御守り(または御札)をいただくかの
どちらが先でも良い


後者の場合
いただいた御守り(または御札(おふだ))を持って
再び社殿(または本堂)の前に立つこととせよ

気持ちを落ち着かせ
日々の感謝の思いと共に
結界修復のために巡っていることを告白せよ


個人の普段の願い事は
ここでは明かさぬことが望ましい


明かすことが望ましい
願い事としてあげられるのは

◎社寺の結界修復
それにともなう国家安泰 秩序回復祈願

◎五芒星を巡っている間の
道中の安全祈願

◎いただいた御守り(御札(おふだ))を
自宅で祀っている間の家内安全祈願


であろう】





『選ぶ御守りや御札(おふだ)は
どのようなものがよろしいでしょうか』



オオクニヌシさん
【魔除け
厄除け
災難除け

家内安全

などが良かろう

巡る道中だけでなく
帰宅後も力を発揮してくれよう】





『神社なら
「祓えたまえ、清めたまえ」

お寺なら
「羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶」などを唱えると良いのですか?』



オオクニヌシさん
【それで良い
言霊を生かすと なお良い

暗記できなければ 読みながらで良い


結構な時間と余力があればだが
長いのを唱えてよいぞ

だが長いとなると
巡る者たちの心が折れやすくなる

五芒全てを回るには
時間 気力 体力を要する

心が折れてしまっては困る】




オオクニヌシさん
【唱えた前後で必ず

『結界修復のため
時計回り(右回り)で星形を描く
五芒星巡りをしに参りました』


と言いなさい


間違えても反時計回りで巡ってはならぬ】



オオクニヌシさん
【初めて参拝に訪れた場所では
住所や名前など
簡単な自己紹介をしておくと良い】



オオクニヌシさん
【いただいた御守りや御札(おふだ)に
パワーをいれてくれるように
御祭神(または御本尊)に申し出ることだ


ここは大事な場面であるぞ


可能であれば
パワーを込めてもらう場所は
社殿(本堂)前が望ましい


しかし社殿(本堂)前では
参拝者で溢れており
集中できぬようならば
社殿(または本堂)から

少し離れたところでおこなうこともできる】


(※御守りや御札は、神社やお寺でお祓いやご祈祷をしてもらってありますが
この方法は、普段の参拝の際に御守りや御札にパワーを込めて頂く際にも効果あります。)



オオクニヌシさん
【御守り(または御札(おふだ))をいただいた
紙袋 またはビニールカバーから取り出し
お賽銭箱の隅や その近くに置いて
パワーを注入してもらいなさい



〈御守り〉を
社寺の〈名前〉が書かれた(布)袋の中から
ワザワザ中身を取り出す必要はない



この時


『結界修復のための
パワーを込めてください』


と告げよ



そのタイミングで
御祭神(または御本尊)が
パワーを込めてくれるはずである


少し状況が分かりにくいであろうから

御守り(または御札)を

御祭神(または御本尊)が 両手で
上と下から
(大きさによっては左右に)
挟んでくれているところを想像すると
分かりやすいだろうか

おにぎりを握る手の形と似ておると言えば
想像しやすいだろう

おいしい おにぎりを握ってもらっていると思え

両手のひらで

上と下からパワーを込めてくれよう


注入時間は少なくとも
10秒~20秒以上


パワー注入完了までの間は
できるだけ動かさずにな



お賽銭箱の端では
強風などで飛ばされ
箱の中や地面に落ちてしまうことがあるからな
気を付けるように



風で飛ばされないように
手で押さえていても良い

落ちたら拾って
パワー注入を願うこと


置く場所が見当たらない場合
どうしてもパワーをいただくのに
相応しいと思われる場所がないようであれば
ベンチなどに腰掛け 膝の上や手のひらに
綺麗な紙やハンカチ その他
平らなものを広げ
その上に御守り(または御札(おふだ))を乗せて
パワー入れをお願いしても良い



膝の上や 手のひらに
直に御守り(または御札)を乗せて
パワーを込めてもらう際
本人に強力な魔物 または邪気などが
元々憑いている場合があると
パワーが弾かれてしまう場合がありうるからだ


パワー注入の際
御守り(または御札(おふだ))は
地面の上には直に置かないように】





長くなるので
次回、引き続き
御守りや御札(おふだ)について
をご紹介する予定です。




***

正規の五芒星巡りの仕方の
ポイント部分を
箇条書きにしました。

ご参考にしていただければと思いますが
ここではポイント部分だけなので
詳細は、ぜひブログの記事の方をご覧ください。


[出発前]
1、自宅の神棚や仏壇は

数日前~前日(←できれば数日前)までにはお参りを済ませる。

(※当日は 五芒星巡りで選んだ
五ヶ所のみに専念するため
この日はご挨拶を控える)


2、順路は間違えないよう下調べをして
地図 またはメモを用意し忘れない。


3、神社なら神社で五社、
お寺ならお寺で五寺院、と分けるようにして巡る。
(神社とお寺を交ぜない)



[当日~参拝]
4、間違えて予定していなかった神社 またはお寺へ寄ってしまったら(鳥居をくぐってしまったら)、そこを一社とカウントする。
(※しかし、予定していなかった社寺に寄ることで、この先の五芒星(星形)が いびつになってしまう場合や、
御札や御守りをおわかちしていない場合は
この日は 五芒星巡りは諦める)


5、選んだ神社 またはお寺以外は

この日は寄らない。関わらない。
思いを馳せるのも控えてください。
(※寄れない神社やお寺があっても
後ろめたさを感じたり、謝ってはならない)

※五芒星巡りの最中は、
神仏のネットワークで関われないこともご存知です。


6、巡る神社 またはお寺で

御守りか、御札(おふだ)をいただくこと

(※可能なら、御守りか御札(おふだ)

どちらかで統一して揃えるのが理想)

おすすめは
魔除け、厄除け、災難除け、家内安全 の
御守りか御札(おふだ)。


7、いただいた御守り(または御札(おふだ))は
拝殿(または本堂)の前で
『結界修復のための
パワーを込めてください』と
御祭神(または御本尊)にパワー注入をお願いする。
(10秒~20秒、なるべく動かさない)


パワー注入をしてもらう時は
紙袋やビニールカバーからは取り出す。
注入が完了したら袋に戻して持ち運びOK。

※オオクニヌシさんより
他にもアドバイスがあるので
ぜひ今回の日記の本文をご覧ください。
(2023/9/10 第1435話)


[参拝時]

8、『結界修復のため
時計回り(右回り)で星形を描く
五芒星巡りをしに参りした』
とお伝えする。
(初めてお伺いした寺社では、名前と住所 軽く自己紹介をお伝えする)


9、巡る先々で自身のお願い事はしない。
(お願いできるとしたら、例えば)

・社寺の結界修復
それにともなう国家安泰  秩序回復祈願

・五芒星を巡っている間の
道中の安全祈願

・いただいた御守り(御札(おふだ))を
自宅で祀っている間の家内安全祈願
など)


10、日のあるうち(日没まで)に巡り終えるように。
(※数日に分けても構わないが
続きを行う際も 初日同様に気を引き締めて行う)




※箇条書きは更新していきます。

※詳細は 本文ブログをご参照ください。


参拝時は無理をなさらずに
体調などに気をつけて巡ってください。



~~~


この記事は、五芒星逆巡りを本で紹介されたかたを批判するために書いているわけでは決してありません。


五芒星逆巡りの危険性
をお伝えし
知っていただき
やめていただきたくお届けしています。

投稿するのがとても心苦しいのですが、
神仏の声を そのままお届けしています。
俺たちの使命だからです。

なにとぞご了承くださいますよう。




本日のオススメの過去日記はこちら
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