第1252話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
レンジャーチームメンバーです


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日本全国の源氏と平家の和解の流れの始まりの内容となっているシリーズです。

源氏と平家の物語りは、過去の歴史で終わりではありません。

現在も、新たな歴史を刻み続けています。
そんな内容です。

前回に続き、SさんとのLINEのやりとりの中で受け取った源頼朝公、妻である北条政子さまからのメッセージをまじえてご紹介していきます。

レンジャーチームのSさんが(女性として?)代表で会話してくれてますが、俺も会話に加わっています。
受け取ったメッセージを入力する方に専念しているので、出番は少ないですがグループで話しています。

LINEのやり取りなので読みにくいかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
俺たちは歴史に詳しいわけではありません。
(メンバーのC君はよく知っていますが)


◇過去日記◇
(令和に入り 源氏と平家の完全和解に向けての動きか…源頼朝公 平清盛公からのメッセージ1) 


 

の続きです。


~~~~

源頼朝公
【ワシをお調子者とお思いか?】


Sさん
『頼朝さん
やっぱり 凄いですよ』


源頼朝公
【お主らを利用して
天下を取るつもりでおるのだからな】


源頼朝公
【うぁっはっは
どうもこうもしかたあるまい
ワシらにとってお主らが 目だからの

耳だからの 口だからの】


俺 !!
『政子さまいらした』


北条政子さま(以下、政子さま)
【遠くにいながら聞き入っていましたよ
長らくお待たせしたようですね 
おほほ】



政子さま
【元気なうちにおやりなさい 
できるはずです

お茶目なスケ殿に付き合ってくださり
ありがとうございます

何から何まで本当に申し訳ありません
(グスン(ぐすん))】



Sさん
『こちらこそ勝手に話題にして、すみません💦』


政子さま
【言い換えると 勝ったとはいえ
花道ばかりではございませんでした

鎌倉は滅びました
北条も同じく…

あるのは過去の栄華 歴史の産物として語り継がれております

多くの人の心を捉えて離さず こうして多くの(テレビ)番組で取り上げていただけること 無駄ではないという誇らしさがあります】



政子さま
【妻として誇りを持つべきでありましょう

あなた方(や読者の方々)に
この時を託しました

現世のあなたがたと あなたがたの回りの多くの方々と手を取り合う

また新しい源氏 平家の歴史の幕を開けて参りましょう】



Sさん
『 … (´;ω;`)』


源頼朝公
【しーっ ワシは今 黙っておる】



政子さま
【少し長めに話しましたので
お疲れでありましょう?
今夜はこれにて失礼します】


源頼朝公
【政子よ!もういいのか?
話し足りてないのではないのか?】



政子さま
【あらそうですか?
スケ殿が全部お話しくださいましたので
私の分まで話されましたよ 
同じことを2回も話すことはないと思います】
 


Sさん

『大事なことは 何度でも』



政子さま
【ワタシは平家に対し あのような(鶴岡八幡宮の平家池に平家の魂が脱出できないよう呪詛で縛り付ける)形で 葬り去ったことをお詫びしなければなりません

ですが お言葉ですが

あの池で 誰かが平家がたを救うことは できなかったのでしょうか?】


Sさん
『あー、なるほど』


政子さま
【ワタシ個人に問題はあるにせよ
その後の長きにわたり 
誰も とやかくしてあげることをなさらなかったのは いかがなものでしょうか…

ワタシ個人を超えたことだと思いませんか?

その後 誰も手をさしのべていないのです
手助けで祈られたことは度々ありましたよ

ですがそこから良きことはありませんでした】



Sさん
『政子さまのなさったことに 誰も反論できなかったのと、
源氏のお膝元 鎌倉で 平家の力が届かない、及ばなかったとか…』



政子さま
【言い逃れはいたしませぬ

ですが… それを知っていながら見過ごされてきたわけですよ?

ワタシたちだけではどうしようもなかったのです】

 

Sさん

『800年は長過ぎですね』



政子さま
【はい それは認めます 言い逃れはしません
だからこうして顔向け出来ないでいるのです

ワタシではこの深い溝を埋めることはできません】



政子さま
【よろしければ… でありますが
なんとか埋めていただきとうございます】 



源頼朝公
【政子のたっての願いだ
たのむわ

政子はこの事を申さずに引き下がろうとしたのだな?】



政子さま
【はい 申し上げにくいことでございましたので

日を改めてお話ししようかと心得ておりました】



源頼朝公
【では今ここで話せたのだから
良かったではないか】


Sさん
『よかった…
政子さまのお気持ちを伺うことができました』


政子さま
【ぶつけがましいお願いでありますが
ひとつ なにとぞ】


源頼朝公

【まあ そいうことだ】



政子さま

【ワタシも辛いのです…


申し訳なさが先に出てしまって
身動き取れない状態なのです

ワタシのほうこそ 心は(平家)池に捉えられてしまったかのようです】



Sさん
『そのお気持ちが 償いなのでは…』


政子さま

【よろしくお願いいたします


償うには やはり和解に向けるしかないと】


Sさん
『お互い 心に思っているだけでは解決にはなりません』


源頼朝公
【まあ そういうことだ
さあて旅の始まりだ
それでは帰るぞ】

  

Sさん
『ありがとうございました』


Sさん
『政子さま
いらしてくださって ありがとうございました✨
苦しい胸のうちを話してくださって…』


政子さま
【いいえー それではこのへんで】



『霊視 疲れた(笑)』


Sさん
『今度こそ お帰りになったの?』



『なった』


Sさん
安徳天皇さまは ?』



『げっ!2時間近くも霊視してたのか?
ちと休憩なりよ』


Sさん
『そんなに?💦
最近 話題にすると
すかさず すけ殿や 清盛さまがいらっしゃるから( ̄▽ ̄;)』
 


『およそ2時間 どおりで疲れた(笑)』



『安徳天皇さまは

俺に布団を掛けてる』


Sさん
『安徳天皇さま 優しい
。°(°´∀`°)°。』



『まだ寝ないよ ありがとう』



『安徳天皇さまにビスコあげた』


Sさん
『頼朝さん 迫力あったね

政子さまがいらっしゃったら
(頼朝さん)猫ちゃんみたいだったね(笑)』



『うんうん』


Sさん
『安徳天皇さまの お布団の話
なんか、和む』


Sさん
『政子さま、誤解しちゃったかな
800年は長すぎ って言ったこと

政子さまのおっしゃるように
800年もの間、祈る人は居ても なんとかしようとする人はいなかったって事だよね
なんか 残念

多分?自分の過ちを正してくれる術者がいなかったのかも
または呪詛が強すぎて 誰も たちうち出来なったとか』


この日の霊視はこれで終了しました。


~~~~~


今回、沢山書くべき内容のなかから、取り急ぎ源氏と平家双方の真の和解に向けてのテーマを書いたのは、

8月11日(木・祝)の20時よりとりおこなう予定の

九回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉祈りの対象とすることにしたからです。

なにとぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 



~あらためてご案内~


次回の〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉

8月11日(木・祝)20時

よりとりおこないます。



こちらは参加費などかかりません。
祈る場所やり方も各自 自由です。

今回はこれまでとは異なり、

祈る対象を

〈全国の源氏と平家の魂同士の和解に向けて〉

といたします。



日本が危機にひんしている今、我々の祖先である源氏と平家との間の寄りを戻し、
生きている我々だけでなく
日本国民の祖先も一丸となって、
今後の国の難局に立ち向かっていってもらいたい
からです。


詳細は後日 お知らせいたします。


どうぞ、皆さまお誘いあわせてご参加、ご協力のほど、よろしくお願いします。


次回に続く


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⛩️(続)皆様のお力と共に 鶴岡八幡宮の境内にある〈平家池〉から平家の魂 遂に自由の身に12 


⛩️(続)歴史の中に封じられてきた慈悲と厄除けの神 アラハバキのメッセージ2 素顔と本音に迫る