第1230話



神仏の声を聴いて
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菊水千鳳
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(四天王寺(大阪)参拝2 1400年もの時を超え 今も生き続けている聖徳太子からメッセージ) 


の続きです。



四天王寺の境内の案内図をいただいて
地図を見ながら歩いてみました。




行けば何とかなるだろうくらいで、俺たちは今回の式典について何も知りません。
どこで何が どう始まるのかわからなかったので、写経を納める場所を探したりと、境内を歩いてみました。

途中、五重塔のあるエリア(中心伽藍)へ
式典前に ぎりぎりで参拝することができ、
そこで 聖徳太子さんの本音をお聴きすることができました。


中心伽藍は、式典の準備のため
参拝者は全員 外へと出されました。

再び 境内を歩いていくと、
式典のためのロープが張られていてるのを発見。
ロープの内側は関係者以外立ち入り禁止になっています。

俺たちも ひと目みようと並んでみました。

12時00分開始だそうです。
お腹が減っていましたが、飴やお水なので飢えをしのいでいました(笑)


この日は 季節外れの暑い日でした。

始まるまで 少し時間があったので
ほけーっと目の前の会場を眺めていたら、上空に龍神天女が舞っていました。
今回の式典を祝うためのようです。



ここで、
(ヒゲがお似合いの) 龍神
【天上界も同じくお祭りいたしておるところ】

式典の参加に 仏(尊)たちがおられます。


練り歩く行列がやってきました。



この中に、子供姿の聖徳太子像が担がれて一緒に行進しているようです。
直に見ることはできませんでした。
サントリー美術館での面影を思い出していました。






この間、テレパシーで聖徳太子さんへの評価など、仏尊をはじめとする様々な方々の思念をキャッチしました。


以下↓の内容。

⭕️戦勝祈願し、廃仏派に勝ったこと

⭕️聖徳太子を世につかわして、しっかりやってくれたことに対する感謝

⭕️有言実行を果たした
という受け止めかた

⭕️聖徳太子は 仏さまの力がなければ失敗したかもしれない

⭕️仏尊たちが聖徳太子を信頼して世につかわした

⭕️人間としてみると伝わらない

⭕️すごいことを成した人なのに

⭕️内気だけど、芯は強くて、自身を曲げない
強い


以下は、
Sさんの意見です。
『聖徳太子さんは 実在した人物と、はっきり言えるね
聖徳太子はいなかった?、といってる人に言いたい!

人として過ごしていたけど、いまは仏さまとして、衆生のために見守ってくれているんだね!』



この後のタイムスケジュールを考慮に入れ
また、この日はとても暑く、結局1時間半で俺たちはこの場を切り上げることにしました。
(式典は夜8時頃まで続くそう)

昼ごはんを食べてから、
残りの時間は境内を散策、参拝することにしました。

 

近くのお店を探そうと、
お寺から出る時に、入れ代わりで救急車が入っていきました。

ここで、 
平清盛公の孫にあたる
安徳天皇さま
【(式典を)見る人には辛いね
座るところでも用意されてたらよかったのにね
あの中には いく人か病をかかえる方もいたのに】

(安徳天皇さまは

一昨年の8月から、社会勉強をするために、度々こちらにお越しになられるようになりました。

10歳くらいのお姿で現れます。

好奇心旺盛な男の子です。)



平清盛公
【見るもののために もう少し工夫をした方がいい
招くのだから 招くなりのひと工夫があってもいいぞ】



聖徳太子さん
【これから先 毎年暑くなるから 季節季節にあった対策をするといい
こまめに水分補給するように 場内で注意喚起するとかな】

(聖徳太子さんのメッセージ一部メモしておりません。m(__)m)



次回は、境内各所は全てはお伺いできませんでしたが、特に印象に残ったメッセージなどをご紹介する予定です。

聖徳太子さんの宿敵であった
物部守屋さんも登場してきます。


続く





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