第1088話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

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昨夜、20時00分から執り行いました
第五回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉は、
ご参加くださった皆様が一丸となり、無事終了いたしました。

本当にありがとうございました。

沢山のコメント、リブログもいただき、
本気の祈りがヒシヒシと伝わってきました。
とても励まされましたm(_ _)m

鎮魂の儀の開始直前、
祈りの対象となる存在たちの
声が響いてきました。

【清き祈りはどこだ?

どこで見つけたらよいのかわからん】

【各所 (全国?)で祈りの声がしている

真心による心の声が響いてくる】


などと、関心の高さが伝わってきました。


鎮魂の儀の当日の様子は、
順を追ってお届けしてまいりますので、

今回は、
昨夜の 鎮魂の儀の数時間前にお伺いした、熊野神社での
イザナギさん、イザナミさんからのメッセージからご紹介します。


それでは書いていきます。

これまで、何度か参拝したことのある神社です。
静かな高台にあります。
御祭神はしっかりとおられます。



最初の鳥居へと向かって歩いていくと、
鳥居の真下で、すでに二柱は迎えてくださっていました。



イザナギさん
【さあ (長い階段を) 上がってきなさい

(暑いからといって
虫がいるからといって 
早く冷たいものを食べたいからといって)
途中まで来て引き返そうなどと言うなよ
(←ここは冗談で言われました😅)

鎮魂の儀を行おうとする前に
ここに来て正解である

先にファミレスで食べて話しをする前に
まずはここだ】


鎮魂の儀の前に、どちらへ参拝しようかと迷っているうちに、馴染みの熊野神社にお伺いしよう、となったわけですが、目の前にはファミレスがあるのです。



拝殿前に到着しました。



狛犬さん
【いらっしゃい】


イザナミさん
【たとえ荘厳でなくとも
立派なお社でなくとも
こうして地方の至る所で
ワタシらは祀られておるから

安易に遠くまで行かずとも
こうして身近に会えることを
便利であろう


世の中 とても便利になったが
困ったことになったな

まあ そこそこ良い流れもきておる
が その反面
多くの賑やかさが失われてきておる

人々は分散されてきているのだ
近年の感染のせいで…

そこそこ大事なイベントには
人々は集まることは集まるが
娯楽 楽しむことのために集まろうとしてきているのは
減ってきているだろう】



イザナギさん
【集まりを妨げているものは何かわかるか

その原因は
いずれわかるが

いずれ 突き止められるだろうが
今はここでは言及せぬ

その集まりを妨げているコロナ感染と同調する魂たちが大勢おるのだ

コロナ感染は いわば
ひとつの現象ではあるが
発生した経緯はともかくとして
結果的にその現象の効果は
まさにお主たちが 今 とり行おうとしている
鎮魂の儀の対象者たちの思いが集まって
取り交わされているのだ】



左の
狛犬さん(吽)
【(コロナ感染は) 節目に生じた悪だから
コロナが悪さをしているようにみえるが
実際には 怒りを持った存在達と同調してしまっているということだよ】



右の
狛犬さん(阿)
【風の時代って言われているじゃないか
風ってどこでも飛ぶよね
運ばれていくんだよ

良い意味でも悪い意味でも
物事が拡散されていくのだから】



狛犬の高さより大きな背丈=約2メートル位の身長で、目の前に
イザナギさん が立たれました。

イザナギさん
【だから つまりだ
ほんとの意味で
皆 怒っているのだよ

嘆いているんだよ
(←問いかけている風な物言いで)

こんなことを (ひと昔前に)
想像した事あるかい?



それは 便利な時代にはなったぞ

美味しいお菓子や飲み物
パン ぶどう酒 つまりワインだ
ありとあらゆるものが
(↑両腕でかき混ぜてるようなジェスチャーをしながら)
作られて いい時代になったと思うだろ

それはそれで いいんだよ(力説)!

別に間違っていることじゃない

それは人間の、行動の進化の過程で出来上がったものだ

別に悪くないだろ

娯楽は大事だ
楽しむことも大事だ

人間っぽく アホらしくしているのも
大いに結構だ

ただし無害であればだ

この実態をどう説明できるのか


したらば

こんなに気温を高くして
海を汚して
山を削って
石を並べて
計画すらしてないままに
作ってしまうからだろ


反省すべきことは 大いに
けしからんほどある

むちゃくちゃ過ぎるぞ

まだ日本は それでも秩序だって
まだいい方だ

他の国をいえば
キリがない


これ以上話しても同じことの振り返しだからな

あとは今夜のお主たちに任せよう】


イザナミさん
【心を込めた懺悔(ざんげ)だな
心を込めたなんて できるのだろうか…

だが 参加者たちの祈りは
全て(祈りの対象に)届ける】



ひと呼吸あけて
イザナミさん
【太陽と月は いつも変わることなく
照り輝いている

多少の燃え方に差はあるものの
地球の
表面ほどの著しい変化はない

我々もまた
動じず  いかなる環境におかれようとも  日々 人々を見守っていくことに
なんら変わりは生じない


これは約束事である

いつ いかなる時があろうとも
我らは そばにいることを忘れてはならない


これ大事だぞ

赤で塗っておくがいい
お主の好きな赤で

つまり 我らは
人々のそばから
離れることはないということだ


自然が良くなれば
綺麗になれば
大いに遊びに行けるだろう

大いに楽しみ
大いに盛り上がるがいい

娯楽 エンターテインメントとは
ちょっと違うがな

自然が復興されれば
娯楽エンターテインメントで楽しみながら
ちょうどうまくやり合えると思わないか?

そんなところで どおだ 】


左の
狛犬さん
【共存共生 これだよ】


拝殿前を後にし
階段を上りきったところに生えている木
に対し、



俺たち
『触っていいですか?』


【触っていってほしい】

おそらく位置的に御神木だと思われます。
しめ縄はありませんでしたが、

そっと 触れてみました。




【善し悪しを知らせてくれるとはの
まるで (お主らは)人間側にありながら
我らの写し身であるかのようだ

頼んだぞ

お主ら人はペットとして
犬猫を飼うだろう

感情がよくわかるだろう

我ら木々も
動くことは無いが
表現することは難しいが
感情をもっているのだよ


一緒の遊びにいくこともできぬが
体は動かぬので表現することはできぬが
さほど 差異はないようにも思う】


木とペットは異なりますが、家の庭木などに話しかけてみると、何らかの反応を示してくださるかもしれませんね。

こちらの木に触れているとき
Sさんは、奈良県の大神(おおみわ)神社の木々や、屋久島のような 原始の木々が浮かんできたそうです。

熊野神社をあとにしました。


鎮魂の儀までしばらく時間があったので
目の前のファミレスに向かうことにしました。

歩きながら、水天宮の御祭神の一柱であられる安徳天皇さまに向かって、
Sさん
『安徳天皇さま!
甘いもの食べに行きましょう😃
いつも同じお店ばかりでごめんなさいね』
(チェーン店のファミレスさんなので、あちらこちらで大変お世話になっております♡)


安徳天皇さま
【前に食べたことあっても
きれいさっぱり忘れているから大丈夫】


同じお店(メニュー)でも大丈夫だよって気を使ってくれているようでした。
(※ 安徳天皇さまは

9~10歳くらいのお姿で現れます。

檀ノ浦の戦いで若くしてお亡くなりになられたため、
社会勉強をなさりに、
昨年8月から度々お越しになられています。)




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次回、20時00分におこなった
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉に迫ります。

地球を見守る宇宙からの存在が登場してきます。

神社仏閣のご紹介を交えながら
投稿していきますので、
少々お待ちくださいませ。


本日のオススメの過去日記はこちら

🌏※追記有)これまで執り行ってきた〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉を振り返ってイザナミさんからのお言葉 


⛩️とある小さな熊野神社にて  イザナギ・イザナミからのちょっと一言メッセージ 


⛩️小ぶりな熊野神社にて国生みの神 イザナギさん・イザナミさんから日本の皆さんへのお言葉 


🍑すもも祭や桃の縁起物効果について 大国魂神社の御祭神オオクニヌシのお言葉