第682話


こんばんは

神仏の声を聞いて
お届けしています

菊水千鳳です


前回の日記
の続きです。


 俺は今日、日中 仕事していました。
夕方、レンジャーチームのSさんから連絡が入り、
『今、東京ドームでローマ教皇がミサをしてます』
とのこと。

TVを観れないのが残念でしたが、
暫くして、今度は
C君から 
『今、車内(のテレビ)で
ローマ教皇を見ていたら
教皇の上空を
チビ天使達がたくさんたくさん クルクル円を描いているよ』と。

『あちゃー!💦
俺、TV観れてない((T_T))』

この時には俺は帰宅中の電車内でした。


すると…

何やらワイワイガヤガヤ
気配を察知しました。


チビ天使たちでした😍!


翼の生えた可愛いリアル天使たちです。
よくマンガに出てくるのと
そっくりなんです。

会話を聴いてみることにしました。

会話が早かったので、
天使の性別は判断できない部分もあります。


👼 以下(会話) 👼
チビ天使
【この国(=日本)にはスゴイのもいるんだねー】

(龍神とか、日本固有の神々に驚いているよう)


チビ天使
【今日よりも明日 明後日と皆さんとの関係がよくなりますように~】

チビ天使
【アジアでは私たちのことを快く思っていないお国もあるんだね 
仕方ないねー】 

チビ天使(男)
【黒いのに覆われているようだよ】 

チビ天使
【そういうところは難しいよねー】

チビ天使(男)
【日本は素晴らしさを保っている 
ただちょっと元気ないねー 
でも底力は半端ない
僕たちも日本に憧れちゃう】

チビ天使
【沢山(の日本の方々と)繋がるといいな~】


チビ天使
【日本ではキリスト教は
そんなに流行らないけど
大人(の天使)たちは主流だねー
天使は見た目にも美しいし
もっともてはやされて良いと思う 
あちこちで天使と出会えるようになりたい】

チビ天使(男)
【すぐには無理だろ 
浸透するには月日が必要】

チビ天使(女)
【そうなんだよねー
縁もゆかりもない人達の前に
いきなり現れたりすることはできにくいから 神社やお寺さんのようなすぐに接する場所が沢山必要になるもんねー
難しいなー】

チビ天使(男)
【(そうした出会える)場所がなくても 人づてに紹介していけばいいんだよ】


ここで、
中級天使
【日本の皆様
これから宜しくお願いします
一緒に共にできたらいいなと思っております】

だそうです。

ここでメッセージは終わりました。


~☆~☆~☆~☆~

帰宅してシャワーを浴びていたら
先程の複数のチビ天使(多分?)が螺旋を描きながら降りてきました。

『お!また何か?』

そして、目の前には
なんと!
キリストが現れたのです!

とても穏やかな
キリストの表情は癒されます。

『これは大変だ(°0°)!』と思い、直ぐに部屋に戻りメッセージを聞くことにしました。

すると、今度は
マリアさまが部屋に
お越しになられました。

マリアさま
【早速(お話し)ですが
盗人(ぬすびと)がいるのです】

『え?泥棒ですか?部屋に入ったの?え?』

マリアさま
【信者の心を盗もうと
働きかける者たちです】

『あ…そっちか』

マリアさま
【(盗人は) 真実はこれしかないと思い込ませ 信じ込ませようと働きかけてしまうのです
一つの真理しか世にあらず として他の宗教を改宗させていったのです】

『それって?洗脳じゃないですか!』

マリアさま
いえ 洗脳ではありません
教えを説く者が
それを唯一の真理であると
固く信じて揺らぐことがないからなのです

真理であるとして真理を広めただけなのです

洗脳とは間違った教えを
真実であると強要する行為でしょう

彼らは説くことが間違ってはいない 正しき行為だとみなしているのですから
真理を説くことが真実の愛であると信じていたのです】


マリアさま
【時代を知るときが来ました
今や情報化社会です

生き方 価値観は
己で決めて良い時代なのです

誰かに信じ込ませられるのではなく
多種多様な情報を仕入れて
比較して検討することができるのです

かつての狭い教義では
キリスト教は立ち行かないのです

人々は気づいたのです

何が真理なのかということに】


ここで、
穏やかな表情の
イエス・キリスト
【ワタシの口からは言うことはもうない
皆がようやく気づいてくれてからね
肩の荷が降りた気がしているよ

ワタシの所属する天界には
沢山の天使が所属しているよ
かけがえのない仲間たちだよ

各宗教にはそれぞれの天界があるんだ
天界は一つではないのだよ

普遍の真理は一つ
輝ける未来へ
(教義の)枠を越えて未来を目指そうではないか!】

『ローマ教皇来日でそちらの天界と、日本神界、仏界が接触できたこと、改めて感じました!
ありがとうございます!』

穏やかで喜びもひとしおのキリストのお顔と共に、
皆さん 帰られました。


ここで、Sさんと日記投稿の順番について相談しました。

明日、ローマ教皇はお帰りになられるそうなので、
急遽 こちらを投稿する運びにしました。

決めて、書き始めようとした途端、笑顔の大天使ミカエルが翼を大きく広げたまま、俺の文字を打つ指を見下ろしていました。


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