テキサス-TEXAS- @ PARCO劇場 | 人生後半戦、日比谷のランチ録

人生後半戦、日比谷のランチ録

日比谷にあるあのホテルの中でお仕事をしています。
定年まであと何回このあたりでランチを食べられるかと思ってランチ日記をつけることにしました。
日比谷図書館で読んだ本メモもたまーに書きます。
ずーっと放置していたブログの再活用ですー。

プロデューサーの友人に夕方いきなり動員されて、観に行ってきました。
テキサス-TEXAS- @ PARCO劇場
http://www.parco-play.com/web/play/texas/

いやー何というか・・・。
どうしてこれがこんなに満員なのか、さっぱりわからないのだ。
PARCO劇場だから?
長塚圭史・作だから?

しかし、観客の声に耳を澄ませていると、よかった、とか、おもしろかったねー、とか言ってる。
どこが??
そもそも「バイオレンス・エンターテインメント演劇」って何?
フィールドサーベイしてみたいぐらいだった。

これって思いつきを、壮大な舞台にしただけで、メッセージは何なんだろう?
何か、「いやな気持ち」が折り重なっていくだけだった。

どなたか、どこをどう見ればいいのか教えて!


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