こんにちは、子供・女性専門整体の本田貴久子です。
子供が「学校に行きたくない」って言い出したら・・・
誰にだってこんなことはある、様子を見てみよう。
焦ることはない。親の焦りは禁物!
色んな日がある。
と、焦らずに様子をみるでしょうか?
それとも、頑張って励ましてみますか?
仕事もあるから、そんなに休まれても困るし・・・
ネットで検索すると、
子供が学校が嫌いになる理由を問いただすことは良くない、とも出てくる・・・
けれど実際に欠席日数がちょこちょこ増えてくると、「このまま学校にいけなくなったらどうしよう?」と不安が募るのも正直なところですよね?
私は自分が小学生の頃、学校が大嫌いな時期がありました。
理由は給食。
とにかく給食についてくるマーガリンが苦手で苦手で、毎日が憂鬱でした。それは低学年の時でした。
5年生の時は友達関係で嫌なことがあって、「どうしても学校に行きたくない」と毎日、玄関の前でシクシク泣いていた時期があるのを覚えています。
ですから、サロンに「学校に行きたくない」ってお子さんが来てお話を聞くと「わーかーるーーー」ってことがよくあります。
「大したことではないんだけど、本当にただ嫌!」としか言いようがないんですよ。体もキュゥッと丸まって・・・
お子さんが来て下さって、小さな声で「学校やだ」ってそれしか言えない気持ち、自分の体の内から思い出してしまうことあります。
でも今は私も二人の子供の親なので、サロンにお子さんを連れて来られるお母様の気持ちもよく分かります。
単刀直入に言ってしまえば、とにかく学校に行けるようになってほしいって言う、正直な願い。
学校が好きになった訳ではないけれど、欠席日数がグッと減って、また、「やりたいこと」「楽しいと思えること」が増えてきたお子さんがおられます!
サロンでのわずかな時間に見せてくれる顔にも笑顔にも、表情の豊かさがどんどん増して嬉しいです。
小学5年生の男の子にインタビューをしたので、是非、参考にして下さい。
勉強、出来ないよりは、出来たほうが良い。
運動も出来ないよりは出来ていてくれたら、何だか楽しい。
そんな親の気持ち、誰でもあるんじゃないかと思います。別にその気持ちがあること自体は悪いことでないので。
でもまずその前に、今日のお子さんのにっこりした笑顔を見たくないですか?
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