●子供の登校に期待してしまう
 
 
痛みの原因と解決策をズバッと教える、こどもの痛み110番・本田貴久子です。
 
 
春休みに入って、ちょっとホッとしているってことありませんか?
 
 
みんなが学校お休みなので、うちの子が家にいることに悩まなくても良いようなちょっとしたなんだかおかしな解放感・・・
 
 
 
 
子育てをしていると、「どうしてこんな思いを私がしなくてはならないの?」
 
 
「一生懸命にやってきたのに、どうして批判されることばかりなの?」
 
 
 
て泣きたくなるようなことありますよね。
 
 
 
最初は時々お休みしていた学校、だんだん遅刻が増えて、欠席も増えてきた…
 
 
この空気だと、もっとお休みが増える。そんな現実見たくない、怖い。
 
 
 
 
「こんな時はずっと一緒にいたほうが良いのも分かるけど、正直、生活のためには置いていかざるを得ないのよ。」
 
 
お子さんが家で一人で過ごす時間が長くなっていることは気になってはいるけど、そうするしかない時もあると思います。
 
 
春休みが明けてた頃には、気分も変わって、登校を開始して欲しいなって密かに、いや強く望む気持ちもあると思います。
 
 
でも色々難しいことを考える前に、ちょっと体の状態を変えてあげると、「怠い」「どうしても起きられない」「眠い」と言った症状が減ってくることもあるのです。
 
 
どうしても学校に行けない、とか「会社に行けない」という話になるとメンタルなことばかりに目を向けらる傾向が強いと感じます。
 
 
「いじめられているわけではない」「別に嫌なこともない」と子供は言う。
 
 
でも「何か、わたしに言えないことを隠しているはず」って思ってしまいませんか?
 
 
ここで、少し視点を変えて自分のことに置き換えてみて下さい!
 
 
人間関係で悩んでいなくても頭が痛くなったことありませんか?
 
 
パソコン仕事をした疲労で肩こりになって、頭痛を感じたことありませんか?
 
 
同じようなことが子供でも起こるのです。
 
 
日頃の体の使い方のクセで姿勢が悪ければ、肩や首に負担が掛かって肩こり、首コリになるのは小中学生でも一緒です。
 
 
 
 
首回りに負担が掛かると、自律神経の機能に影響がでるので、様々な不調が出てきて「体が自分の思い通りに動いてくれない」と言うことはあります。
 
 
体が楽になると、機嫌がよくなったり、思考が前向きになる経験をしたこと、ありませんか?
 
 
難しいことを考えすぎずに、サクッと心を支える体の状態を整えてあげることも、回復への道と選択肢に入れてあげてみて下さいね。
 
 
こんな風に歪んだ体ので5㎏近い頭を支えているのです。起きる元気が湧いてくるのを待っているだけだと、小さな体、若くても押さないところがある思春期の子供にはちょっと負担が大きすぎるかもしれませんね。
 
 
一緒に回復に向けての原因を丁寧に探すお手伝いを致しますね。
 
 
 
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根岸ゆらし療法院kirari
 
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