あちらを立てればこちらが立たず・・・ | 広島市南区の東洋医学専門鍼灸院  菊一堂鍼灸院

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現代医学とはまったく違う、
別次元の可能性が東洋医学にはある。
病院の治療では納得していないあなたに、
新しい可能性をご提供いたします。


人生
バランス大切なんじゃけど、


このバランス取るってのが
として非常に難しいコトって
ありますよね。。。



あちら立てれば
こちら立たず・・・みたいな。







身体の方も
バランス大切なんですが、


これまた、として
バランス取るんが
非常に難しいコトがあります。。。




胸焼けを抑えるための薬を
服用している人は、
服用していない人に比べて、


片頭痛やその他重度の
頭痛のリスクが高いコトが示唆された。
(Neurol Pract. より抜粋)






ムカムカするんで
胃薬飲んで


マシになったんじゃけど、
痛ぅなっちゃう・・・と。







一見、
つながり
よぅ分からんけど、


あっち立てれば
こちら立たず・・・ ですよね。





ちょっとだけ
専門的に薬の名前を出せば、


プロトンポンプ阻害薬(PPI)、
H2ブロッカー制酸薬といった


すべて種類
胃酸分泌抑制認められたそうで。。。



簡単に言ぅと
働きブレーキをかけると、
頭痛つながっちゃうかも・・・ と。





胃酸分泌抑制って
しばしば過剰処方されがちじゃし、


西洋医学的にも
プロトンポンプ阻害薬長期使用
認知症リスク上げちゃう報告もあります。







なんでか?
よぅ分かっとらんのんですが、



東洋医学的には
脾胃(胃腸)と肝胆ってのが
お互いバランス取っとって


肝胆働き
高まり過ぎると
胃腸働き落ちて


胃腸働き
弱まり過ぎると
肝胆働き高まり過ぎるんです。





で、
この肝胆
ルート


身体側面
昇っとって
側頭部流れとるんです。



つまり
肝胆働き高まり過ぎ


肝胆
ルートを伝って
昇ってしまう


片頭痛になっちゃうってのは
至極、当然と言いますか。







したがって
こんな風に
胃腸働き弱まり過ぎ
肝胆働き高まり過ぎとる時は


胃腸働き整え
高まり過ぎ肝胆働き
落ち着かせるようにして


胃腸肝胆
両方バランス
取ってあげるようにします。





人生の方は
専門家じゃないんで
なかなか難しいですが、


身体の方は
東洋医学
バランス取っていけますんで、


何かありましたら
お気軽ご相談ください。





病院で良くなる病気は病院で!



現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。


 




菊一堂鍼灸院では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

 


これまでとは違う

新しい可能性 提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

 


そう思って日々精進いたします。


 




病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい






伝統を重んじた、

古くさい治療方法かもしれませんが、


現代西洋医学が医学界を席巻する

この時代にも生き残っている


東洋医学には理由があります。



お気軽にご相談下さい!!












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