母と子の絆。
一般的には
あるモノじゃと
想像しがちじゃけど・・・
妊娠中のお母さんが
不安を抱えてしもぅたり
悪化して
抑うつ傾向になっちゃうと
この絆が
巧く形成されず、
その原因として
幸せホルモンとも言われる
オキシトシンの血中濃度が
関係してそうだと。
大阪大学大学院
ウィメンズヘルス科学教室の
渡邊 浩子 氏、金粕 仁美 氏らの
研究で分かったと。
(Arch Womens Ment Health. より抜粋)
母と子の絆のコトを
ボンディングなんて
言い方もするんですが、
このボンディングが
巧く形成されないと
子どもに対しての
拒絶感や怒りなどにつながって
果ては子育て放棄まで
いっちゃうコトもあって、
あらかじめ分かれば、
対処のしようもあろうかと。
で、
オキシトシンの
血中濃度を計るには
採血せんとできんけど、
唾液を調べてみたら
それでも代用できそうじゃと。
これは
役に立ちそう♪
東洋医学的に考えると
不安やうつに陥る時は
気のめぐりが
悪ぅなっとるコトが多ゅぅて、
気のめぐりを
良ぅしてあげれば
えぇんじゃないかな?と。
確証はありませんが、
経験的には
おおむね間違いないかと。
とくに初産なんかじゃと
不安なんかはつのりますよね。。。
それが高じると
うつっぽくなられる方もいらっしゃる。
細かいコトを言ゃぁ
気をめぐらせるためには
いろんなパターンがありますが、
ご自身で対処されるならば
軽い運動とか
お好きな趣味や
おしゃべりなんかで
気を晴らしてみる
なんてことがオススメです。
くれぐれも
一人で抱えないコト。
誰か
悩みを打ち明けられる
人を探したり、
どうにもならんかったら
お気軽にご相談ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは違う
新しい可能性 提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
そう思って日々精進いたします。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、
古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻する
この時代にも生き残っている
東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150
FAX:082-262-0150
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆