2,000万人いるとも言われる
糖尿病。
国民病と言ぅても
過言ではないような状況です。。。
うちの治療院でも
糖尿病を抱えとって方が
治療には来られてますが、
はり、きゅうで
糖尿病を治せるか?と言われれば
難しいとお答えしてますが、
体調を整え、
糖尿病に続いて起こる疾患を
起きにくぅするコトは可能かなと。
つまり
数値の改善を
すぐにと言われても難しいけど、
病状、症状を軽減するコトは
可能なんじゃないかと。
ただ
それには
患者さん自身の努力が必要。
多くの場合は
生活を少しずつ変える努力が
必要とされます。
ルクセンブルグ大学の
Katherine Ford 氏と
オタワ大学の
Annie Robitaille 氏らの研究で
配偶者がいたり
独身であっても同居する
パートナーがいる人は、
ひとり暮らしの人より
血糖値の指標であるHbA1cが
有意に低くなっていた。
(BMJ Open Diabetes Res Care. より抜粋)
という報告されてました。
他の誰かがいるコトで
HbA1cの値が
0.21%低下していたと。
この数字は
超過死亡ってのが
25%も減少するという値で
なかなかのインパクトを持った数字。
人ってのは
他の誰かといっしょってのが
すごく大切なんだなと。
しかも
他の誰かといっしょってのが
身体的にも影響してくるってね。
東洋医学的には
人との交流は大切。
気が交流するコトで
健康になっていく。
そして
他の誰かを
想うコトですよね。
誰かを想うって
生きる力が湧いてくる。
これは
健康になる
秘けつのひとつじゃと思います。
となると逆に
パートナーなんかに
先立たれたりして、
独りになった方が
心配ですよね・・・
そういう方を
近所とか地域で
サポートしてくってのが必要かなと。
その一人として
地域医療を担う
我々、はり・きゅう屋さんも
どうにかお役に立てないか?
と、思ったりしながら・・・
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは違う
新しい可能性 提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
そう思って日々精進いたします。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、
古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻する
この時代にも生き残っている
東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150
FAX:082-262-0150
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆