月経周期の乱れは
70歳未満の早期死亡のリスクが
高まるようです・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201023/10/kikuichi-do/2b/1c/p/o0400026614839188641.png?caw=800)
米国・ハーバード大学
医学大学院のYi-Xin Wang氏らが
約8万例を対象に行った追跡調査で、
不規則な月経周期が
長期間続く女性は
慢性疾患になるリスクが
1.2〜1.4倍高かったと。
とくに
心血管疾患で
その関係性が高かったようで。。。
初潮を迎えてから
20代前半くらいまでは
月経周期が乱れることは
よぅあることなんだそうです。
25歳くらいから30代が
月経周期がいちばん安定しとって
40代になってから
閉経前、数年はまた乱れることは
比較的よぅあることだと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201023/10/kikuichi-do/34/d0/p/o0400026714839188646.png?caw=800)
正直な話、
男にはよぅ分からん
コトだらけです。。。
机の上で
勉強するしか
知識を得ることはできません。
聞いてみたら
安定しとる期間って、
けっこう短いのね・・・
ただ
不妊治療に
携わらさせてもらいよると
月経周期の乱れとる方って
かなり多いんだなぁ・・・ と。
こういう方って
確かに妊娠しにくい訳ですが、
それって
身体の中のメカニズムを
考えてみると、
卵巣の機能が
巧くいっとらんことが
多いんでしょうよ。
卵巣って言ぅと
卵子を育む大切な場所。
動物にとっては
子孫を残すことが
もっとも大切な仕事であって
その根源である
卵子を育む場所が
狂っとるってことは
そりゃぁ
身体に異変が起きても
不思議じゃないですよねぇ。。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201023/10/kikuichi-do/7b/25/p/o0400027714839188634.png?caw=800)
高度に文明が発達した
現代のヒトの世界では
子どもを産み・育てることだけが
人生じゃない!なんて
噛み付いて来られる方も
いらっしゃると思います。
今の時代ですから
そういった考え方も
確かにありだと思います。
でも
動物としては
子どもを
産み・育てられない
身体ってのは
何かしらの異常があるハズで
ケアしなくちゃイケないってのは
分かってもらえるでしょう。
それも
今回の研究結果から見ると
なるべく早くからケアして
月経周期を調えなくちゃね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201023/10/kikuichi-do/4a/31/p/o0400026614839188636.png?caw=800)
女性は
ご自身の健康のバロメーターとして
月経・生理をご活用ください。
毎月のことで
面倒くさいことかもしれませんが、
身体の中で起こっとる
いろんなことを知らせてくれる
大切な情報源になります。
周期だったり
生理が続く期間だったり。
月経血の量や色、匂い、
月経血の中に塊があるかないかとか。
月経前後の
体調の変化なんてのにも
目を向けてもらってると
身体の中の状態が
手に取るように分かってくるんです。
東洋医学的に
治療を進めていく時にも
こういった話を
詳しく聞いていくことがあります。
それだけでも
ほんとうにいろんなコトが
見えてくるからです。
どこまで見抜けるかは
詳しく勉強してかんと
難しい部分もあるかもしれませんが、
まずは
いつもと違う・・・
ってことを感じることが大切。
これってどうなの・・・
なんて思うことがあれば、
いつでも
お気軽にご相談ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201023/10/kikuichi-do/91/a7/p/o0400026614839188632.png?caw=800)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは違う
新しい可能性 提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
そう思って日々精進いたします。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、
古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻する
この時代にも生き残っている
東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150
FAX:082-262-0150
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆