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第4回新コミックエッセイプチ大賞

アメブロ特別賞受賞作

 

ORICON NEWSさん

インタビュー記事

 

 

強迫性障害(OCD)のかた全てが、

私と同じことをするわけではありませんので

「こんな人もいるんだなぁ」という感じで

ご覧いただけましたら幸いです。

 

同じ病気の方で読むのが辛い方は

無理をしないようにしてくださいね。

 

注意医療に関するメッセージでの

個別のご相談はお受けできません。

私は患者ですので、ごめんなさいあせる

専門家にお尋ねください。

 

菊晴です、こんにちは晴れ

 

今年に入ってから

新型コロナウイルスの感染について

記事を書きました。

 

詳しくはこちら↓

 

 

その後、2月3日頃

咳がやっと治まりました!
ウイルスが気まぐれのように

活動する感じも消えましたウインクキラキラ

 
終わった……!
完治に1か月以上かかったけど
良かった良かった!!
 
 
……そう思っていたのに今現在、
少々悲しい状況に陥っておりますショボーン

 

 

 

1月下旬あたりから、

それは始まりました。

 

この時はなかなか止まらない咳に

気を取られていたこともあり

日付はしっかり覚えていません。

 

 

ある日の入浴時のことです。

いつもと同じシャンプーで

いつもと同じように洗い、

すすごうとしたところ……

 

 

菊晴 シャンプーのイラスト

 

 

いつもより髪が多く抜けていました。

 

「まぁこんな日もあるか。」

 

その時はそう思ったのを覚えています。

 

 

ところが、

その次の日も、そのまた次の日も、

同じように髪が多く抜けたのですガーン

 

 

次に気づいたのは

家の床に落ちている髪の毛が

増えたことでした。

掃除機をかける時に
最近、髪を吸い込むことが多いなぁと
思っていたのですキョロキョロ
 
そういえば、最近着ている服に
やたらと抜け毛がついてるんだよね~キョロキョロ
つまんで、ゴミ箱にポイッて
捨てることが多くて――……
 
 
そこまで考えてやっと気づきました。
 
これって、
感染の影響では!?
 
 
慌てて頭をよくよく観察しました。
それが2月6日のことです。
部分的に薄くなっているのではなく
私の場合は全体的に抜けて
髪のボリュームが減っている感じです。
 
髪を後ろで
一つ結びにしてみると

束が小さく

細くなっていて衝撃でした雷

 
 

気づいたこと、まとめ。

◆日中、着ている洋服に抜け毛がやたらとつく。

◆床に落ちている抜け毛の量が増えた。

◆髪を洗った時に以前より抜け毛が多くなったことを感じた。
◆髪の量が減ったことで、お風呂後にドライヤーで髪を乾かす時間が短くなった。(髪が抜けるのは悲しいけど、ある意味ちょっと楽でもある)
◆抜け始めの頃は、髪をおろしていれば量が減ったことに比較的気づかれにくい(気がする)
◆一つ結びをキッチリすると髪の量が減ったことを顕著に感じる。

 

 
ちなみに、抜け毛の他の原因も
色々と考えてみたのですが
更年期障害ではないと思っています。
年齢的に本格的にはまだかなと……。
 
加齢とともに徐々に更年期が
始まっているのはあると思うし、
糖尿病予備軍であることや
食生活に原因が?
とも考えてみましたが
このタイミングで抜け毛が増えるのは
やはり、感染の影響
多少なりともあるのではと
自分では思っています……。
体がダメージを負ったのは
間違いないだろうし。
 
もしくは、単純にただの老化だったら
それはそれで悲しいなぁガーン
いや……でも頭皮の老化が
一気に進むことってあるのかな??
そんな色んな考えがループしてますうずまき
 
 
なんかもう、
抜け毛の事を
考えるのが
また新たなストレス
になっている気がします雷雷雷
 
それでも今回これを記事にしたのは、
前回、「経験をまとめておきます」と
書いた手前、一応髪の毛の事も
触れておいた方がいいのではないかと
思ったからです。
 
 
 
さて、皆様、ここでちょっと想像して
思い出してみてください。
 
美容室で髪を切って整えたあとは、
すっきりと軽くなって
さっぱりした気持ちになりませんか?
 
 
でも、あの爽快感は数日で消えていき
『髪を切ったということ(感覚)
に慣れてしまう』と思うのですが、
私の状態は、
いい意味での爽快感ではないけれど
その爽快感に似たような「軽さ」が
何日も続いている感じです。
(↑こういう状況になることが
多分普通ではない)
 
そして、その次の段階に進みつつあって
毎日抜けていくという
その感覚に
慣れてきているのが
恐ろしい……。
 
こんなことになるなら、感染当初に
頭の写真を撮っておけばよかったですショボーン
(最近は変化を見るために撮っています)
 
 
見た目は今のところは、
一応はセーフかと思いますが
最近は生え際も気になります。
 
もともと人よりも
少し髪が多いほうだったので、
今、抜け毛が止まれば
まだ大丈夫ではないかと、
以前より丁寧に頭を洗う日々です。
 
 
私のこの状態が
後遺症とよばれているものかどうかは
明確にはわかりません。
病院には行っていませんので
なんとも言えない状況です……。
 
 
ただ、一つだけ
強く、確実に私が思うのは
高熱や咳などの症状が
ものすごくきつかったから
感染はしないほうがいい!
ということです。
 
完全に感染を防ぐのは難しい事ですが
皆様も、どうかお体には気をつけて
お過ごしくださいクローバー
心身ともに健康でありますように。
 

 

強迫症

今回の記事の『感覚』の話について。

 

髪を切った後、

数日はすっきりした感じがしても

そのうちその感覚は薄れていき、

髪を切ってすっきりしたという

その状態に「慣れてしまう」

 

注意これはあくまで私の考えですが

「ある感覚を新鮮さを持って

一定に保ち続ける」という事は

本来は難しい事だと思っています。

 

極端な話、髪を切ってから

一か月も二か月も経った後に

「髪を切ったから爽快感、最高!」とは

なかなか思わないだろうと思うのです。

 

 

色々な刺激や、時間の経過などにより

「感覚」は微妙な変化があって、

人間の心は動いていくものだなぁと。

 

 

強迫行為を我慢してみた時にも

それを感じたことがあります。

 

以前、記事にしておりますので

ご興味がございましたら

ぜひご覧ください下矢印

 

 

このブログに、

あたたかい方がい――っぱい

集まりますように――――!

 

そしてみんなで、

より良い方向に

向かっていけたらと

いつもいつも願っていますキラキラ

 

 

 

それではまた星

 

    

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※この本では「強迫性障害(OCD)」という

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