菊晴です、こんばんは
前回の記事にて、
新型コロナウイルスに
感染したようだと書きました。
なんと未だに症状が続いております
感染したと思われるのが
年末だったということもあり
病院に行っておらず、
自宅で検査キットを使用した
結果の範囲の話ではありますが、
最近流行しているインフルエンザ、
そして、一般的な風邪などにも
関係のある話だと思いますので
思ったこと、気づいたことなどを
まとめておきたいと思います
「あくまで私の場合の話」です。
ご興味ございましたらご覧ください。
症状と経過
2023年12月30日に喉の乾燥を感じ、
31日に発熱。
そこから4、5日ほど高熱。
熱が下がっても喉や鼻の症状が残り
とにかく咳が続く。
1月8日までほとんど寝てすごす。
動けるようになって、平熱になっても
喉や鼻、咳の症状が残る。
少しずつ、鼻づまりは解消していった。
1月19日まで周囲の人、外部との連絡は
極力パソコンとスマホで行う。
接触は必要な物の受け渡し時のみ。
食事もずっと一人でとった。
1月20日から通常通りの生活。
1月25日まで、これまでと比較して
軽めだが咳き込むことがあった。
1月28日頃まで、
夜中に咳が出て、時々目覚めることも。
今現在、回数は減りつつありますが
ときどき市販薬を飲んでいます。
突然、体を這うような
ぞわっとする感覚がしたり、
喉に違和感を感じて咳が出始めたり……。
発熱こそしないものの、
ウイルスが体に残っていて
気まぐれのように
活動している感じがします。
「コロナはただの風邪」という言葉を
聞いたことがあるけれど、
これはちょっと違う気がする！
……私はそう感じています。
この経験で思ったことの、まとめ。
検査キットは感染前の準備が安心。
どこで販売しているかは、こちらの厚生労働省ホームページがわかりやすかったので、現時点での情報のリンクをはらせていただきます。
余裕をもって（感染前に）購入しておく事が個人的にはオススメです。一人暮らしの方は特に……！
家族の持病をしっかり把握しておくことは重要だと思う。
コロナの場合に限ったことではなく、もしもの時のためにも同居家族の持病は把握しておいた方がいいかもしれません。
例えば、私が子供の頃に風邪をひいた時は「ポカリスエット」や「プリン」を家族が準備してくれました。今回寝込んだ時にもそれらを準備してくれたのですが、もういい歳の大人の私は悲しいかな、糖尿病予備軍。
スポーツドリンクや甘いおやつを全く摂取できないというわけではありませんが、糖分の摂取量や摂取するタイミングは気をつけています。
このように、持病や体調によって摂取を控えたほういいもの、注意が必要なものが出てくるわけです。
併存の疾患が増えれば増えるほど、色々な薬との飲み合わせ・食べ合わせもますます要注意。
おそらくですが、持病を複数お持ちであることの多そうな、高齢者がいらっしゃるご家庭は特に注意が必要かもしれません。
また、感染の症状においても、
飲み物は本当に迷いました。
喉が腫れていたので、
熱いお茶や白湯を飲めば喉が痛い！
かといって、冷えた飲み物は
寒気を感じていた時には
避けたいものだった
私の場合は少し冷ましたお茶やぬるま湯、
常温の水が良かったです
ちなみに、水やお茶以外の
何か他のものが飲みたくなった時に、
私はこのドリンクを常温で飲みました。
ご注意
『免疫ケアウォーター』とのことですが
こちらを摂取することで感染症が
治るというわけではないようですので
その点はご注意ください。
でも私は、もっと早く
この商品を知っていれば
効果はどうであろうと
日頃から飲んでいたのになぁと……。
今回の感染をきっかけに
初めて知ったドリンクだったのですが
とても飲みやすかったです
（個人の感想）
市販薬をいくつか準備しておいたほうがいいかも。
なかなか治らないので先週、さすがに心配になり行きつけのクリニックを受診しようとしたのですが「咳止め薬の処方が難しい状態」とのことでした。
以前から、咳止め薬が不足している噂を耳にしておりましたが「人口の多い都内か、大阪の話なんだろうね？」くらいに思っておりました。そんなことなかったです……私の住む比較的田舎の地域のクリニックでも不足していると知り、愕然としました。この状況はそのうち改善されると思うのですが、たまたま、こういったタイミングに私はあたったのです
そうなると、頼りにするのは市販薬になってくると思うのですが、自分にどの薬が合うかわからないし、私のように症状が長引くことも……！
いくつかの市販薬を感染前に準備しておくと安心だと思いました。
あって良かったと感じたもの。
1、パルスオキシメータ
高熱だったお正月は、息苦しく胸が若干ゴロゴロする感じもして「これはまずいかも」と本気で思いました。この機械で自分の状態をチェックしつつ、もしもの時は迷わず病院だなぁと考えていました。
私はこちらを使用しました。電池を入れた機械に指をはさむと測定開始となり、簡単に使うことができました！
2、生理用品
発熱や倦怠感など、症状の影響で横になって休む時間が長いので、必要な方は夜用ナプキンは特に多めに準備しておいたほうが安心かと思います。
基礎的な話が多くてすみません
「コロナは第10波か？」、
などと色々なところで見聞きするので
自分の経験を記事にしました。
こういう風に
何らかの症状が長く続く場合も
あるということで！ご参考までに。
それから、私のように
病院に行くタイミングを逃さず、
具合がおかしいと思った時や
薬が欲しいと思った時に
受診できそうな病院を、
あらかじめ複数見つけておくと
安心かと思います。
病院の選択肢が少ないであろう田舎は
特にそうではないかと感じました。
…………
ちなみに、今回の感染で
強迫症への良くない影響は
全くありませんでした。
普段、たま～に浮かぶ強迫観念もなし。
というより、
「それどころじゃなかった」
という方が正しいかもしれません。
思考に使うエネルギーがそんなに
残っていなかったのだと思います
今日は随分と体調が良いです
まだ油断はできないけれど
やっと終わりが見えてきたかな……？
どうか皆様お健やかに！！
このブログに、
あたたかい方がい――っぱい
集まりますように――――！
そしてみんなで、
より良い方向に
向かっていけたらと
いつもいつも願っています
それではまた
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このブログは私、菊晴（きくはる）の
「心のとらわれ回想記」です。
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