菊晴です、こんばんは
このシリーズをご覧いただく前に
まずはこちらの注意書きを
お読みいただけましたら幸いです↓
前回はこちら↓
それでは◆2です。
よろしくお願いいたします
……つづく。
以前、まだ通院していた頃の
院長先生との話。
先生「いかに早く離れるか……」
私「それができないから
困ってるんです!」
強く反論したのを覚えています。
私は、見てもたいして
意味がないようなものでも
気になって気になって
たまりませんでした。
そして、そのことで
頭がいっぱいになる感じです。
なんで?と思われるかたも
いらっしゃると思いますが
どうもそういうものみたいです、
強迫性障害というものは。
(詳しくは専門家へお尋ねください。)
しかしあるときふと、
気になるものから早く離れるのは
どの段階ならできるかと考えて
それで自分なりにつかんだコツが
今日のマンガです。
強迫行為開始の早期なら
その場から離れられる
成功率が高かった!(自分調べ)
失敗も何度もあったけれど、
離れることに慣れてくるというか
気になるものを見つけたときに
最初のうちは
「なんでこんなものを
見つけてしまったんだろう
(確認が大変だ……)」などと
嘆いていたのですが、
別になにか見つけても
「なんだ、また強迫か」くらいに
思えるようになりました。
もう慣れっこです。
しかし……
今でも普通の感覚の人が
あまり見つけないようなものに
目が行くことはあるから
「自分ってやっぱり強迫性障害
なんだなぁ……うんうん」などと
妙な納得をしている毎日です。
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