菊晴です、こんばんは
前回の記事に
コメントくださった皆様、
ありがとうございました。
「どの話を先に読んでみたいか」
結果は3番が多かったです!!
1、収集癖の話
2、改善の妨げとなった家族の行動と
それについてのカウンセリングの話
3、強迫行為をある程度のところで
切り上げる自分なりにつかんだ
いくつかのコツ
4、ブログを運営することについて
クリニックの先生が
私の病状を心配していた件
1の収集癖の話は少なかったです。
確認や洗浄に比べると
症状自体がレアケース(多分)なので
まぁそういう結果だろうなと思いました。
お蔵入りかも
(一応ストックしておきます、
40ページも考えたから!)
2は母親の言動についての話でしたが
患者さんのご家族や周囲の方々に
需要がありそうだなと感じました。
4は説明文の通りです。
3番は短めの説明マンガでそれを
これから載せていくわけですが、
若干専門寄りな話になっていくので
ごく普通の一般の方(という言い方で
いいのかわからないけど)、
そして通りすがりの方には
理解しがたいものかもしれません。
でも、マンガなのでまずは気軽に
より多くの方に
お読みいただければ嬉しいです
次回から始めます。
お読みいただく前に
ご一読いただけますと幸いです。
今回のシリーズは
「◆」をタイトルにつけます。
◆以下のタイトルはお話が進むにつれて
違うものをつけます。
これから載せるマンガは
あくまで私の場合の話であり、
こうすれば改善する!という
お話ではありません。
そして、同じようにやってみて!、
という話でもありません。
一人の患者の経験にすぎません。
どうすれば改善していくかは
人それぞれです。
例えば、私は精神疾患は
強迫性障害のみです。
他の病気が併存している場合は
そもそも話が全く変わってくることも
あると思います。ご注意ください。
医療については
専門家にお尋ねください。
結果は先の通り、
3番が多かったのですが
これは今回のコメントのみの結果です。
私のもとにはこれまでに
様々なご感想が届いております。
「悩んでいるのは
自分だけではなかった」
「同じこと(強迫行為)を
している人がいたのがわかり
(孤独ではないと)安心しました」
という「共感」で
救われたというご感想は、
本当に沢山いただきました。
一方で
「改善していくところは辛くて読めない」
というような患者さんの
お声もあります。
家族や周囲から
「早く治そう!」とせかされる前に
「もっと違う何かを求めている」
という人もいるのではないかと……。
……というか私がそうでした。
ちょっとでも改善したときに
家族から褒められたことがあり、
それがとても嬉しかったことを
よく覚えています。
そういう、その時々の
「周囲の適切な声かけ」も
そうかもしれません。
共感や家族関係など……。
強迫性障害の症状の
改善方法だけでなく
大切なことは他にも
色々とあると思うのです。
これから載せるマンガに限らず、
私のブログや書籍は
同じ患者さんには
「ご無理のない範囲で
お読みいただければ」と
思っています。
私は今でも
ときどき強迫観念は浮かぶし、
普通に不安もあります。
ただ、それに影響されることが
ほとんどないだけです。
ですので、いつものマンガと同様に、
「こんな風に思う人(患者)も
いるんだなぁ」という感じで
お読みいただけましたら幸いです。
……そんな感じです。
長々とすみません
よろしくお願いします
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ぜひぜひ!お待ちしております
それではまた
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