こんにちは、キクテナです。
私は
あなたの女性性を開花させ魅力的に生きるための セルフワークプログラム
をお伝えしていますが、
これは私自身が、自分の女性性を否定しまくっていた故に、
開発したプログラムです。
そして、私のどろどろな過去の自己否定談を書いています。
今日は「私は気が強い」です。
私は、気が強いです。
言いたいことも、けっこうハッキリ言います。
ただ、ずっとこういう自分を責めてもいました。
そこで「どうして自分を責めているの?」と自問自答すると、。
どんなに嫌なことが起こっても
相手に不快な態度をされても
「そういうこともあるね、そういう人もいるよね」と
笑顔で気にしない。そんな寛容な女性になりたい。
こういう答えが返って来ました。
これ↑は一般的にどうなのかではなく、
私自身がそう思っていることが肝心です。
私はこういう、いつでも笑顔な女性に憧れ、
日常生活の中で、カチンとくる自分を拒絶していたのです。
そこで、さらに自問を重ねます。
「そう思うことで何を避けたいの?」
「本当はどうしたいの?自分のことをどう思いたいの?」
この質問を自分に投げ掛けていきます。
すると
「誰かに対して怒るのは、私の器が小さいからだ」
「怒るとヒステリーな女みたいだ」
(ヒステリーって昭和言葉ですけど)
と思い込んでいることがわかりました。
それもかなり根強く…
私はどんな態度をされようと、
穏やかに受け入れる女性を目指したいのです。
それには
物事に「よい・悪い」はないという、大前提を再認識しつつ、
カチンとくることが起きたら、
それを、私の中の高尚な私からのメッセージと捉えて
「このカチンは何のために起きたのか?」と考えることを始めました。
そしたら、私の「カチン」は、前向きな意味をもちますから。
ここまで来たら、日常生活の中で少しずつでも
こういう自分でいられる回数を増やして行く。
これを続けていました。
そして続けること、1年弱。
寛容さを目指し続けた私ですが、
最近、新たな気づきがありました。
次回、書いてみようと思います。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。