三年寝太郎は起きた後、灌漑工事を成し遂げた。でも、起きた後ゲームし続けたって、全然OKなんだ。 | YOSHITO's ブログ

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ご機嫌いかがですか。 義人です。

 

もう5年以上前になるでしょうか。パニック障害のあるご婦人の相談を受けたことがありました。

 

その方はパニック障害を患っておられたんですが、是非とも子供が欲しいとおっしゃられる。

でもご病気があるので子育てが心配だ。ということを言われるんですね。

 

パニック障害は私も経験していますから、不安な気持ちはホントによくわかります。

 

でも、やらなければならんことは、もう決まってるんですね。

 

・ 医者にかかって、症状をコントロールすること、

・ 心身がすぐれないときのために、サポートしてくれる人なり、機関なりを探すこと。

・ そして自分の回復を図るために最善を尽くすこと。

 

それだけです。

 

お子さんが欲しいという気持ちが本気であれば、

そうすればよいだけのことです。

 

その気持ちが持てるのであれば、必ずできます。

できない人は、そんな気持ちすら持てないのですから。

 

(私も全力でサポートします(*^^)v)

 

 

パニック障害になった自分が情けないとか、

なぜ自分がこんなに不幸なのかとか思い出したら、

できることもできなくなってしまいます。

 

やりたいことを、やればよいのです。

 

自分の生活をかけても惜しくないと思える目標があるのなら、

自分の生活をかけて頑張ればよいのです。

 

そこまでじゃないなと思えば、堂々と家で寝ていればいいのです。

それも人生において重要な休息です。

 

必要な休息をとった後で、元気に立ち上がればよいのです。 

休息を取ることに対しても、活動を始めることに対しても、

 

誰にも文句を言わせてはいけません。

 

※寝るのも仕事(^^)

 

 

 

そもそもハンデがあるから行動できないというのは、間違った思い込みとか、

いらぬ遠慮の気持ちがあるんじゃないでしょうかね。

 

目が悪くなったら眼鏡をかければよいし、

耳が悪くなったら補聴器を付ければいいじゃないですか。

太ったら大きな服を買えばいいじゃないですか。

体力が落ちたら、優秀なトレーナーを探して体を鍛えてもいいし、

短い活動時間でできるやり方を工夫したり、目標を設定しなおしてもいいじゃないですか。

 

 

考えを変えることに成功したら、ずいぶんと生きやすくなるんじゃないかと思います。

 

貴方ができることは、貴方が信じているより、百倍は大きなものだと思いますよ。

 

 

人生は有限ですからね。できうる限り自分の納得のいく日々を過ごしたいもんです。