こんにちは^^気功整体師の岩瀬です。
以前の記事ダルマの目は、どちらを先に入れるのか?の続編です。
受験・仕事・恋愛(?)・選挙(?)など何か大きな事を成就されるようとする時、
赤・黒、白の配色のダルマを買って、
部屋とか玄関に飾っておいた経験がある人は多いかと思います。
売られているダルマは両目が真っ白の状態で、
祈願時に片目を黒くし、成就時に片方の目を黒くしてハッピーエンド。
だが、どちらの目を先に黒く書き込むかはを正確に把握している人は、
少ないのではないでしょうか?
前回、お話した通り、向かって左。
右目を黒くしたダルマを見つめていると、
みるみるうちに、体温の上昇と筋肉がリラックスします。
逆に、ダルマの左目を黒くしたダルマを見つめていると、
この逆の結果になります。
お試しください。
つまり、右目を黒くしたダルマを見つめていると生気が漲り、元気に感じられるが、
左目を黒くしたダルマを見つめていると生気がなくなり、
中には気分の悪さを訴える人もいます。
ダルマの効能・・・。
寝ている人の枕もとに右目を黒くしたダルマを置きますと、
筋肉がゆるみ、安眠できます。
この例えは、左回り健康法則的理論です。
逆に、寝ている人の枕もとに、そっと左目を黒くしたダルマを置いてみると、
瞬時に相手方の筋肉が硬直してしまいます。
何故、そうなるかと言いますと、昔からの作法によるものだが、
右目を先に入れることによって、左回りの磁場を起こすスターターになるのです。
理論的なことを説明し出すと、とても長くなってしまうので、
今日はここまでとしておきます。
夜、気持ちよく眠れない・・・。
と言う方、ダルマがなければ、ダルマの写真でもイラストでもかまいません。
自分で書いたものでも(ダルマに見えれば)・・・
まず、右目を黒くして、枕もとに置くか、壁に貼るかしてみてください。
きっとぐっすりと安眠できるはずです。
理屈は、あまり深く考えても今は、きっと答えは見つかりません。
これは、ダルマ(達磨)の謎だと思ってやってみてください。