魔法のような枕・・・の使い方。効果てきめん7つの操法とは? | 気功はまだやるな。

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気功は特殊能力ではありません。鍛練も必要ありません。左回り渦エネルギーで「辛い。」「ついてない。」そんな深刻な悩みがたちまち解消します。

こんにちは^^気功整体師の岩瀬です。
 
前回に続き、今回は、ビューティクロスと同じ生地で作られた
魔法のような枕の使い方の説明です。
 
決して、売り込みでも何でもありません。
何度も言いますが、ただ、この枕に惚れ込んだだけのことです。
リベートやらの、金銭的授受は一切ありません。
 
鉄道マニアが列車について語るのと似たような事だと思って、
興味のある方だけ、お読みください。
 
ビューティクロスと同じ生地で作った枕
横から見ると山形になっております。

山形の頂点から床面まで約7~8センチの高さです。
この高さが各部位に生まれながらにある生理湾曲の狂いこり
痛みを改善させてくれる機能なのです。

枕の構造的要素だけではありません。
この健康腰枕の素材(生地)や織りにも秘密があります。
多くは知りませんが、まず大きな要素は、
この素材(生地)からマイナスイオンが発生しているということ。

ご存知かと思うが、マイナスイオンは静止状態にある時は、
あまりマイナスイオンは発生しておりません。
しかし、意図的に重圧や摩擦、熱を加えるとその効力は増加すると言われております。

なので、この枕の上に身体を委ねることで重圧が加わります。
体熱、さらに身体を動かすことによってますますマイナスイオンが増加するのです。

これから写真で説明する操法は、実際に身をもって体感したものです。
 
この枕を使った効果覿面7つの操法。

両下肢の運動可動域の検査です。

ベッドに仰向けになり、両下肢を上げて見ます。
どう頑張っても上記写真のようにここまでしかあがりません。
この検査後下半身がつってしまうアクシデントに見舞われました。

次に、腰の下に健康腰枕を入れて両下肢を上げます。
上の写真とは、大違いです・・・。(わざとじゃありませんよ。ニコニコ
 
なぜ、腰の下に枕を入れると下半身の可動が良くなるのかといいますと、
はじめに説明した枕の山形形態にあります。
この形態が人間が生まれながらに備わっている各部位の生理的湾曲にマッチし、
本来の正常位に整えてくれるのです。
この健康枕を腰の下に入れて、
毎日、この下肢上下運動をすることで下半身の強化にもなります。

膝の下に枕をいれます。

両ひざうしろに健康腰枕を置いて寝ると、山形の形状と
素材(生地)に含まれているマイナスイオン効果で瞬時に膝のうしろが暖かくなり、
膝裏の筋肉の温熱効果が増してきます。

健康腰枕を足首の下に置いて寝ます。
この操法は下肢全体のむくみなどある方は、
このようにすることで下肢の血流を活発化してくれます。
今度はうつぶせになり、健康腰枕を顎の下に置きます。首(頚椎)の調整です。

この操法はムチウチや首こりなどの改善に最適です。

上記写真の位置から首(頭)を左右に倒して行きます。
この写真は左側に倒した時の状態です。
ゆっくりと無理のないように倒します。左の耳が枕につくように・・・。

今度は反対側(右側)に無理のない程度(速度)で頭(首)を倒します。
この動作を左右2~3回繰り返します。

この操法は、かつて私自信この操法でムチウチや肩こり、
首凝りなどの症状を改善させました。

上向きになり、健康腰枕を首の下におきます。通常の枕の使い方ですね。
この健康腰枕で最も有効的効果が得られるのは、
この首の下に枕をおいての寝姿勢をとることが身体全体の不快を取り除く
最善の近道だと確信しております。


この首にある生理的湾曲こそが人間に備わっている生理的湾曲の原型とも言われており、この生理的湾曲をいかに保つかが最も重要な鍵となるのです。

この首の生理的湾曲が狂うと身体全体のバランスが崩れてしまいます。

番外編で背中の筋肉ほぐしです。

 
健康腰枕をベットの上に縦に置きます。
枕に背筋をあてて上向きに寝ます。
この姿勢で上体を左右に揺さぶります。(枕の上で背中をごろごろとゆさぶる)。

背中の中心(背骨)の歪みの改善にもなり、
同時に背中の両脇の脊柱起立筋ほぐしにも最適です。

以上で、この健康腰枕の使い方の説明は終了です。
これら7つの操法は、普通の枕で行っても十分に効果が得られます。
 
この枕、クロスがほしいという方は、メッセージを送ってください。
■枕 8,000円 
■クロス(3本セットで色は選択し出来ません)…\6、150円 。
上記以外に送料がかかります。
 
※あくまでも、紹介分を勝手に書いてあるだけで、私にリベート等が入るものではありません。価格は、このメーカーから買い取る値段です。