なぜ治療家になったか(その2) | 気功はまだやるな。

気功はまだやるな。

気功は特殊能力ではありません。鍛練も必要ありません。左回り渦エネルギーで「辛い。」「ついてない。」そんな深刻な悩みがたちまち解消します。

1988年3月20日、この日船橋市市内にある団体の開催された健康セミナー(整体師養成講座)に出席し、




セミナー終了後、主催者側整体師に施療施していただいたのですが、ここで奇跡が起こりました。





私の腰の痛みが消えたのです。25年間苦しんでいたものがたった15分で...信じられない。




奇跡としかいいようがありませんでした。






その時の喜び、うれしさは口ではとても言い表せません。




施術してくれた先生が神様のようにおもえました。





整体師はすごい。私も「整体師」になりたい。と強く思うようになりました。





1週間後、同じ主催社が開く1泊2日の「整体師養成講座」に参加「骨盤整体師」の資格を会得しました。






その翌日、自宅1室に「岩瀬骨盤整体施術院」を開院しました。





手作りの手書きをコピーしたチラシを毎日、時間を見つけては、近所のポストに巻きにいきました。






患者さんも、ぽつぽつとくるようになりました。





もちろん1泊2日の短期間で人様を施療できる満足な技術を得られるはずがありません。




そのセミナーでの先生の話で「腰痛・肩こり」は自分で治すものと言う言葉を思い出しました。





「あなたが25年の間苦しんだ腰痛が、よくなったのは、あなたが治りたいと言う強い気持ちがあったから、




そして私の手によって治ると信じたからです。あなた自身の力で治ったんです」



すべての症状を改善できる技術があるとすれば「自分に言い聞かせる」こと




「腰痛・肩こり」なんて自分で治すもの「他人」にすがって治すものではない。




自ら治すものであると自覚する(気づく)事ですべてが解決するとおしゃっていました。





私のところに来られたクライアントさんにも、




その言葉を引用して接していれば、高度な技術など必要ありませんでした。





しかし、日に日に、患者さんの数は増えてきて、




いろんな患者さんと接しているうちに、限界を感じることが多くなってきました。






言葉だけでは解決できない場合が多くなってきたのです。





「このような難題の患者さんを改善するにはどうしたらよいのだろう」悩みはじめていました。




続く




気功!



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