トルマリンが人間の体によい影響を及ぼすことは、みなさん周知のこと?とと思います?
気の流れがよくなります。
まだまだ、トルマリンのことについてお話したいのですが、
ちょっとここで、わたしのことを書きたいと思います。
もちろん、ご興味なければ、読まないで下さい。(-^□^-)
1944年5月、群馬県の片田舎に生まれる。(今は、日本一の過疎の町です。)
私の育った家は両親と兄弟9人の11人家族でとても貧しかったです。
学校では昼食時お弁当を持っていけず、校庭にでて水を飲んで空腹をしのいだり、
今の時代ではとても考えられない生活でした。
私は小・中学校にはほとんど行かず、家のために働いていたという印象しかありません。
これぞ極貧・・・想像を絶するものでした。
その日、食べるものがない日々が、日常茶飯事です。
母は悪いと思いつつも幼い私たちのために他人様の畑からネギ1本引き抜いた
現場を見られ警察に通報されたり。
父親は、山師で上の兄姉たちは皆家を離れて山小屋生活しておりました。
私は15歳の時一人家を出て、飯場に住み込み肉体労働をしてきました。
私の周りには、私同様、生きるのに必死な者ばかりでケンカ、窃盗、恐喝...
他人を犠牲にしなければ生きてゆけない。今思っても最悪の環境でした。
時を経て1962年5月、船橋の地で結婚(当時22歳)しました。
結婚半年目で腰痛のため、歩くのもやっとの日々が続きました。
悪い時には、立ち上がることもできず、家の中を徘徊、オムツをしての生活。
そんな状態が25年間。想像を絶する苦痛以外の何者でもない日々でした。
そんな25年間の闘病生活が2~3時間で一変する出来事と遭遇したのです。
今の私「整体師=治療家」の誕生でもあります。
つづく