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最近の子どもたちはどうかわかりませんが、
昔、3秒ルールなんてものがありました。
お菓子を、地面に落としても、
3秒以内なら、バイ菌がつかないから食べても大丈夫。
(研究の結果、実際にそうだった。(らしいですが・・・))
我々(?)の頃は、10分位経っても平気で拾って食べたりしてましたが・・・。
ある程度、菌を体内に入れておけば、免疫力が上がる。
なんて、盲信的に思ったりもしていました。
現代の子どもたち、いや、その親たちは、非常に衛生面において、
注意深くされている。
3秒ルールなんて・・・、もってのほかかもしれませんね。
昔も今も、人は、かかる(かけた)時間を大変、
重要視しているように思います。
大根にお出汁がしみいるまでに、時間をかけてじっくり煮込みます。
ビーフシチューも、おいしくできあがるまでにたっぷり時間をかけます。
梅干しにいたっては、3ケ月~半年くらい(?)かかります。
シミ・汚れをを落とすために、3時間位、洗剤で漬け置きする。
石の上にも三年。
新入社員は1年、2年ではまだまだ・・・。
○○大学に受かるには、1日6時間×○○年は必要。
なにごとも、一朝一夕(いっちょういっせき)で叶うものはない。
と、教えられてきた。いや、そう思いこんでいる方も多いと思います。
確かに、生卵からゆで卵になるまでには、時間がかかります。
でも、私たち人間は、生卵でも、洗濯物でもありません。
桃栗三年柿八年。
同じ、樹木でも、実がなる期間は違います。
同様に私たち人間の成長にも速い遅いがあります。
速いのがよくて、遅いのがだめということではありません。
人それぞれ、歩み方、スピードが違うというだけです。
トランペットを吹いたことはあるでしょうか?
もちろん、私はありませんが・・・
同じ、息の量で吹いた時、その音の長さ、つまり、短くぷっと吹く、長くぷーっと吹く。
長く吹いている方が、音が大きく感じますが・・・。
どちらも音量(デシベル(?))は変わらないそうです。
これは、私の行っている気功と通じるものがあります。
相手方、もしくは、自分に手をかざし、気を送る(氣の流れをよくする)時、
その時間的長さは全く関係ありません。
いや、もっと言うと、短いほうがよい。そうですね大体、1、2、3・・・。
三秒あれば、十分。
「えっ紛らわしい?ああ、10分じゃなくて、十分(じゅうぶん)です。」
リモコンで見たいテレビのチャンネルのボタンを押すと、その番組が流れます。
それと同様、
相手との波動数を合わせたら、その瞬間に氣が流れ始めます。
時間は要りません。
長くやろうが、瞬間だろうが、効果は変わらないのです。
チャンネルを合わせるというところに妙があるのです。
今年で気功をはじめて35年になりますが、やっていることは、
当初よりなんら変わりません。
絶望的心理状態にある時、
年が変われば・・・
環境が変われば・・・
相手が変われば・・・
心機一転、何かが変わる・・・?
0からのスタート。
期待と不安が入り混じる・・・。
部屋をきれいにしたり、
髪を切りに行ったり、
新しい靴を買ったり・・・。
はじめて新たな世界の入り口に立つことになるのです。
そんな時は、誰にでも必ず来ます。
だから、なんだか悶々として、気分がすぐれない。
と思っても、
今は充填期間と捉え、
準備をしておくいい機会なのだと思っておきましょう。
元気があればなんでもできる。
アントニオ猪木
自分には、どんなことでもこなせる力がある。
と信じてください。(根拠なんかなくても)
または、そうなった自分を空想してみてください。
その瞬間から、不安は半減して、氣の流れがよくなり、気力が漲り、免疫力も上がります。
元気があれば、なんでもできるのです。
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「ああ、これで人生が変わるかも・・・。」
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