この前から書いていますが、乳ガンから首の甲状腺にガンができ、抗がん剤治療をしていたにもかかわらずに、今度は小脳にガンが見つかったのです。
小脳にガンができると手術はできず、抗がん剤治療しか治す方法はありませんが、ステージ4以上の抗がん剤治療でガンが治った人はほとんどいません。
この人も病院の治療では治らないのを知り、副作用の大きい抗がん剤治療をやめ、会社を辞めて一人アパートで余生を送ることにしたのですが、この世にガンを治してくれる超能力者はいないものかと検索したようです。
そして私と巡り合ったのでした。
最初は大阪からこちらに来て施術を繰り返していましたが、通うのが大変なので、埼玉に来て、集中的に施術をすることに決めたのでした。
しかし、その頃には、小脳ガンの影響で、食事は受け付けず、水を飲んでも吐いてしまい、目の焦点も合わなくなり、立って歩くのも大変になっていったのです。
食事もできずに水も飲めず、水を飲んでもすぐに吐いてしまうため、脱水症状になり、血圧も低くなり、死を覚悟したのです。
まずは、点滴で水を補給して、栄養を入れることから始めました。
点滴をすると少しは良くなりましたが、一人で立って歩くことはできません。
これは、二週間前のことです。
その間施術は一日何回も行っていました。
そして、五日くらい前から、水を飲めるようになり、食事も少しするようになりました。
二日くらい前には、ご飯を食べたのです。
そして昨日、便が出たのでした。
便が出たのは一か月ぶりだと言っていました。
便が出たということは内臓の機能が回復したからです。
今まで、口にしたものはすべて吐き、水を飲んでも吐くので、胃の中には、何も入ってなかったのですから便も出ないはずです。
昨日便が出てからは、立て歩けるようになり、ふらふらもなくなり、ほぼ正常になったかのようになりました。
食事や水が飲めるので、病院に行く必要は無くなり、あとは、ガンを治すための施術をしていけば、治るのです。
本人も治ることを実感したようで将来に喜びをもって生きるのでしょう。
その本人に話しましたが、命をもう一度もらったことへの感謝は一生忘れてなならず、命をもらったことへのお返しを心掛けねばいけないことを説明しました。
完全にガンが治ったら、人にやさしく困った人を助け、自分にできる施しを心掛けることで、一生苦労をせずに人生を全うできるのです。
のど元過ぎれば熱さ忘れる、ではいけません。
命を再びもらったことへの感謝と命のお返しを一生かけて行ってください。
お問い合わせはこちらから。 ◎病院の治療で治せない、ガンや難病や生活に支障のある病の方へお伝えします。
施術を受ける心構えとして、何を差し置いても病を治したいという必死の心境が必要です。
無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。