10 気功と科学の距離はこんなに縮まっている? | 元気が出る気功教室

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気功というと摩訶不思議で怪しげなもの

とイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、

現代においては決してそんなことはありません。

 

科学技術が飛躍的に発達した昨今、

その正体や効果の真偽を突き止めようとする研究が

文部科学省をはじめ様々な機関で進められています。

 

例えば、

早稲田大学人間科学部助教授の辻内琢也氏が

糖尿病患者を集め行った科学的検証では、

 

気功法によって明らかに

グリコヘモグロビンやCペプチドが低下したほか、

不安や緊張、疲労感の改善も認められ、

2型糖尿病治療における気功の有用性が示されました。

 

 

気功の正体については、

人体が遠赤外線を発していることが

サーモグラフィーで確認できることから、

気とはつまり遠赤外線であるとする説もあります。

 

遠赤外線といえば、実際に温熱治療などにも

利用されていますよね。

 

気功は遠赤外線だけではありませんが、

もっと科学が発展すれば解明されていくことでしょう。

 

 

うっかり頭をぶつけたときなどに

思わず手を当てて痛みを抑えようとするのも、

意外に気功治療に通ずるものがあるのかもしれません。

 

治療に限らず、

健康増進を考えるうえでも気功はおすすめです。

 

いくつか例を紹介させていただきましたが、

何も難しく考える必要はありません。

 

特に意識せずとも、

私たちは日常的にいつも気を発していますし、

気をもらったりもしているのですから。

 

 

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