風が吹くと体感温度はもっと下がるから、遭難レベル?

かというと、今時の防寒具は優秀だからどうってことはなかった。

 

でも、北西の強い風に押されて、北側伐倒は無理。

予備の、笹刈刃による藪払いに切り替え作業。

 

刈払い機は、氷点下近くになるとエンジン不調になる。

夏の暑さに強い造りだから、冬は苦手みたい。

ちなみに、5度以上なら大丈夫。

 

今日は特別寒いので、スーパーの袋で包んでみた。

やっぱり変な臭いがして、止めた。

エンジンカバーの通気にガムテープで半分塞ぎでも、やっぱ、

ボコつく。

 

キャブをナイロンでくるんで保温?で、何とか使えた。

 

藪は藤とアケビと葛、その他灌木類とが、ごっちゃリ。

 

今回、皆伐の要望ではあるけれど、

やんなってるのは本当は藪なんじゃないか?と思う。

 

藪は、我々の子供の頃には無かったから、

近所に藪が沢山ある景色は、胸が痛む。

獣が出るのも、子供が出ていくのも自分たちのせい?

藪だらけでの暗い森では妖精も住まないし、デートもできない。

 

ということで、藪を払うのはやっぱ「笹刈刃」がダントツでイイ。

エンジンさえ回れば、はやいはやい。

楽しくて、つい歌が?

 

細かい蔓絡まりも、

シュレッダーにかけたように、裁断できる。

 

手は長いし、軽いし安全!疲れない!!

ガソリンもコーラ半分で40M払えましたとさ。

 

防寒といえば、今時の「型抜き発砲ゴム長靴」が

ぜんぜん冷えなくて最高でした。

 

 

 

 

 

 

 

下が田んぼで、そこに落とすなら楽ちんなんだけど、

バラシて運び出すのは、泥んこになってたいへん。

 

等高線方向(横)に、きれいに並べて倒す方法を、幾通りか考える。

 

1、チルホールで上方牽引・・・・・・・重いワイヤー設置。斜面上り下り。厄介度15

2・ホールドロープ上方30度引き横伐倒・・・アンカー設置。厄介度5

3・普通受け追い伐採・・・・・・一番らくちん、が、強い下向き重心のため斜面落ち可能性大。

                 重量片付け、落ちれば厄介度30!落ちなきゃ1!!!

4.特殊受け追い伐採・・・・・・切込み手間倍増も、移動無し。厄介度2!!

 

ということで、明日はNO4 「ワーキングベンチ用受け追い」切で。

ちょっと久しぶりなんで、ドキドキ。

 

杉と広葉樹、数十本あるので下一列だけでも10本以上になるから、

終わるころには経験値上がってるかも?

 

 

 

 

 

 

 

40年からの放置で、蔓絡みまくりの薪炭林朴木束木樹冠。

斜面団子伐採なので、全体平均値重心方向へ、

下側から広角受けの追い切り。

こまいのはあらかじめ処理。

奥側、左から順に、丁寧に受け追い切りしてゆく。

 

急斜面で足場が悪いのは、「左脚幹抱え」等の小技で

チェーンソーを安定させる。

 

傾斜木で自重で追い口が開いてるも、

「樹冠の蔓つながり」でこれ以上行かない。

最後、真ん中のだけで支えている。

 

これだけは重心が手前でも、全体では向こうになる。

追弦刈り抜け直前に裂け、長いささくれ。

 

まとめて落ちた束木は、バラバラ枝払い玉切。

田んぼの始まる前までに。

ごちゃごちゃ蔓は、後日笹刈刃の刈払い機で細断よてい。

 

また変な道具を買った?

 

これからの現場、

道側にかぶさるように傾いた、大小の木がたくさんある。

 

幹の3分の2より上を、

斜め上側40度方向からロープで引き、

ほぼほぼ横に、ゆっくり寝かせる、のが一番安全で、処理簡単。

 

人力「吊り倒し」

 

そのとき、ロープの引き加減を人がコントロールする道具。

 

具体的には、上のアンカーに設置して、

傾斜木が倒れ始め加速後半、少しだけロープを送り出すことで、

緩衝作用で危険回避するというモノ。

 

バーンと地面にぶつからず、「グルン、バサ」って

ほぼ横向きに着地させる。

👍の加減で、それができる。

 

今までの重いチルホールとワイヤーとでなく、

12ミリの超軽いロープが使えるようになる。

 

直でロープ引きだと、ショックで切れるか損傷することもある。

「緩衝道具」ってスバラシイ。

 

むっちゃ軽量化て、ウレシイ。

 

大木は山桜かな?

傾斜具合がかなりきつい。

 

1枚目、右が南だから、

太陽に向かって踏ん張ってきた。

 

春にはきれいな花が咲く、できればこのままがイイ。

 

生き枝が多くてまだまだ元気にみえるも、根本の腐れはすすんでいる・・・。

会津の冬を、今までよく堪えてきたもんだ。

 

地区の長老に相談し、切ることになりそう。

 

強い傾斜木は、切り方がある。

ちぇんと手順を踏めば安全に倒せる。

手間はかかる。

 

根本から観ると、すごい枝ぶり!!

下が畑だから、やっぱり切らなきゃいけないか。