ミネラルは金属と非金属に分けられます。
金属の中でも、比重が4以上の金属。すなわち鉄以上に重い金属のことを重金属といいます。
もともとミネラルは全て自然界に存在するので、自然=体にいいものって思う人かもしれないですが、自然界にも人体に有害なものがあります。
有害なものがあることで体が整うこともあるのですが……(ストレスが全くない世界が正しいとは限らない)
重金属に関しては、体に必要なものもありますが、毒性が高い有害な重金属もあります。
それら有害な重金属は、体に中毒性があるだけでなくて、慢性蓄積により体に悪影響を与えることもあります。
慢性蓄積は、不定愁訴(ふていしゅうそ)の原因になり得る。
不定愁訴:臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。(Wikipediaより)
●体にたまりやすい
●一度たまると出にくいものもある
●体にたまると、代謝・血行不良を引き起こす
●脳神経への毒性が高い
●肝臓や腎臓への負担
●必須ミネラルの吸収率を下げ、ミネラル代謝が悪くなる
蓄積された重金属はこんな風に病気として表れることがあります。
呼吸器系疾患、気管支炎、肺炎、結膜炎、肺がん、細胞分裂、DNA合成障害、認識脳障害、アルツハイマー、パーキンソン病、腎臓障害、骨軟化症、集中力低下、必須ミネラルの吸収力低下、末梢神経障害、頭痛、めまい、皮膚ガン、肝臓ガン、ホルモン障害、皮膚硬化症、中枢神経障害、心疾患、骨粗鬆症、生殖系障害、記憶認知障害、甲状腺機能異常、運動失調、血液疾患……
ズラズラズラと書いてみました。笑
臓器、神経系、血液系が多いので、病気になっちゃうと自分でどうこうできる問題じゃないものが多いので、蓄積しすぎない対策が大事かな〜。
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