こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

現在2024年6月中旬。

受験予定は、8ヶ月後。

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

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すみません、前回予告した受験物理の話は次回になります、、

たぶん、、

 

 

目次

・知恵を失った男たち

・男の浮気を女子が怒る理由

・女性の本能的な存在意義に関わるから

・気に病むのは仕方ないけど、、

・男子の受験に悪影響か?

・「精神」の説明

・では、男子はどうすれば良い??

 

 

 

 

知恵を失った男たち

 

以前、こう書きました。

浮気してる男が「浮気してないよ?」って、女性に向け言い続けることは、

頭打ちの人生を選ぶ、、ことだと、、

(一番下にリンク先を貼っておきます)

 

女性には確かにバレないかも知れない。

けれど、自分は知ってる。

 

人生には知恵が必要で、

知恵のある人は、賢さを持つ、、

 

だけど、自分を誤魔化せる程度の知恵しか持っていないならば、

彼を賢い、、とは、決して言えないだろう、、

 

 

 

以前、銀座のママさんの著書で、

有能な男性は、自分を上手にだますことができる、、と。

 

有能って、いったい何だろう、、と、思わず哲学的になりました。

 

 

 

男の浮気を女子が怒る理由

 

今回は、そんな話ではなく、

 

浮気って、男性と女性では受け止め方が違いますよね?

どうしてだろう?

そして、受験にどう影響するのだろう??、、という話。

 

一部の男は、浮気がバレて謝るけれど、女性が怒ると、このくらいの過ちで、、って考えます。

けれど、女性からしたら、このくらいどころじゃない、、はずです。

 

それが分からなくなるほど、男は自らの賢さを失っている、、とも言えるのですが。

 

 

 

 

男性から見ても、男の浮気が「女性にとって一大事」、、という理由を説明したいと思います。

 

答えは、単純。

 

女性の本来の能力を侮辱してるから。

 

 

 

 

女性の本能的な存在意義に関わるから

 

女性は、こう思います。

いや、少女マンガや小説でも、そうです。

 

女性は、自分の力で男性の危機を救いたい、、

自らの力を通して、大好きで愛する男性の力を伸ばしてあげたい、、

 

だからこそ、どんな時代でも、女性は男性の身のまわりを整えようとします。

 

 

 

分かりましたか?

女性が、男の浮気を許せない理由。

 

女性は、本能的に、愛する男性の健康を守ろうとします。

だから、男性が飲酒・喫煙するのを快く思わない女性も多い。

 

女性は、愛する男性が社会で活躍とまで行かなくても、自分らしく生きて欲しい、、と願う。

そして、そのためには、男性が知恵を持つ、、ことが条件になります。

 

 

 

説明したように、

男が浮気する時、知恵をかなり失っている、、

 

だからこそ、女性にとっては自分を辱められてるように感じるのです。

 

彼と2人だけの話ならば、まだしも。

外の世界の住人の同性である女性に、「この男を賢いままにすることに失敗したね」って言われるようなもの。

また、以前書いたように、愛する男性にハグされた時に項(うなじ)から発する香りは、男性を賢くするって、女性は本能的に知ってるのに。

 

 

 

こんな辱めってあるだろうか。

だから、自分を女性として認めてもらえていない、、と感じる女性もいるのです。

 

だから、許してしまったならば、ヒステリックに愛に固執したり、愛していたはずの男を冷ややかな目で見るようになってしまったり、、

 

 

 

 

気に病むのは仕方ないけど、、

 

男が浮気した時、

女性が許せなく感じるのは、当たり前です。

 

だから、さっさと別れても、僕は何も言いません。

 

けれど、女性がいつまでも気に病むのは間違いだと思います。

気に病むのは分かるのです。

 

宇宙での存在意義、

女性として最高の能力を発揮するチャンスを踏みにじられた、、

本能的にそう感じてるのだから。

 

 

 

だから、男は、いつまでも俺のことが好きなんだ、、と誤解しやすいのです。

別れたことを後悔してるように見えるし、知恵を失っているのだから。

 

そういう時、女性が気にしてしまうのは、

自分の存在意義を踏みにじられたから、、だと、女性には意識してほしい。

 

大好きで愛してる男性を支え、彼が世の中で笑顔で生きていく姿を見て、喜びを感じる、、という思いが実現できない、、

未来にあるはずの愛が潰えた、、

 

だからこそ、自分は苦しいのだ、、と。

 

それが分かった上でなら、どういう人生を選ぶかは、僕は何も言いません。

 

 

 

 

もし、受験期にそういう出来事があったならば、

傷ついてしまった本能レベルにある、その思いを抱きしめてあげてください。

 

 

 

 

男子の受験に悪影響か?

 

さて、、

男性にとって、受験期に自らの知恵を失うことは、受験に悪影響でしょうか?

もちろん、そういう男子もいるでしょう。

 

けれど、受験で悪い結果が出ない男子も多いはずです。

 

そもそも、受験というのは、デカルト式思想の影響の強いものだから。

心・精神・意識・魂を無視して、「理性」を重視したものだから。

 

だから、かなり乱暴なやり方で受験は乗り切れるのです。

もちろん、東大や京大も例外ではありません。

 

その後も、社会的に成功する人も多い。

 

 

 

けれど、僕から見ると、どうしても「知恵」を持っていない。

だから、「本来の」人間基準で見ると、頭打ちになっているように見えるのです。

 

もちろん、真面目に反省してるだけでも良くありません。

女性を傷つけるのは、賢さを失ったこと、、いや、自ら望んで賢さを捨て去ったことだから。

反省しただけでは、賢さを取り戻した、、とは、決して言えないからです。

 

もちろん、男子は受験を真面目に乗り切ったからと言って、

誇りを取り戻せた、、と言えません。

なぜなら、デカルト式の受験では、賢さはあまり関係がないからです。

 

 

 

 

「精神」の説明

 

ところで、、

僕は萌え系アニメが好きです。

登場人物の女子は可愛いですし。

 

ただ、彼女たちの必死さは、知恵を失った男子が一生懸命生きてるんだから、疑問を持たずに僕を好きになってね、、という本能的な望みが「精神」に作用して生み出されたものです。

 

可愛いアニメは好きなんですけど、必死に女子が叫ぶシーンがあるのは苦笑い、、なんです。

その理由は、僕たち男が愚かなんだから、それに文句言わずに好きになってね、、という願望に感じるから。

 

僕がよく言う、理性、心、精神、意識、魂、、の中の「精神」です。

「理性」と「精神」がどう違うんだろう、、って思っている人もいると思うので、ここで説明しました。

 

 

 

 

では、男子はどうすれば良い??

 

ここまで書いて終わり、、のつもりだったのですが、、

(男子にとっては生殺しになってるので)

知恵を失い、愚かになってしまった男子は、どうすれば良いのだろう??

 

知恵を養うしかないでしょう?

 

IQではないですよ?

IQは、むしろ邪魔かもしれない。

 

IQは、トリセツ(取扱説明書)を正確に把握する力、、に過ぎません。

だから、知恵と無縁です。

(知能検査を調べれば分かります。知恵の入る余地は全くないですから)

 

 

 

例えば、、

 

「歴史」と、IQが低い人でも分かる「常識」を比較します。

 

水戸学は、天皇を(覇者でなく)王者にするための学問です。

では、なぜ、神功天皇を皇后に落としたのですか??、、とかね。

 

自分の論理だけで推論するのです。

どこまで行っても、疑問が湧くはずです。

 

デカルト式の論理構築を学んだ者ほど、途中で疑問を誤魔化すでしょうけれど。

そこを頑張って、自分の論理で、つまり、学んだ論理を決して使わずに論理を構築していくのです。

 

それは、人間を構築する作業。

誤魔化せば、単なる歯車を構築することになります。

 

人間なら、これが当たり前だよね、、という軸を構築する。

東大とか年収とか、身分とか、そんなの関係なしに、自分が愛する女性と向き合う。

きっとこれから出会う可愛い娘に、これがお父さんだよ、、と言える姿。

きっと近い将来、僕を追い掛けてくれる息子に、誇り高い僕を見せたい、、

 

決して、誰かの部下とか家来とか歯車でなく、、

 

そんな自分を構築する作業。

 

「我思う、ゆえに我在り」

僕が思うこと、、他の誰の論でもなく。

 

それが、デカルトが心から望んだ「理性が構築する自分自身」。

デカルトは、「理性」にしがみついてしまった、、

けれど、いや、だからこそ、、彼がしたいと望んだことを実現してやる。

 

「理性」はしがみつくものではない。

それは、自分の意志で扱うものだ。

 

デカルトの思考をなぞるだけでは、決して真実に辿り着くことはない。

なぜなら、「永遠」「無限」を扱う現代数学は矛盾だらけ。

 

いつまでデカルトを絶望させたままでいるのだろう。

デカルトが使いたがった「道具」をもって、真実に辿り着いてみせる。

 

IQなど邪魔でしかない。

「自分の論理」は、IQが低くても誰でも扱える。

 

「自分の論理」だけで真実に辿り着く。

それが、「知恵」というもの。

 

「自分の論理」だけで自分を確立した。

それを賢さと言わずに、何と言おう?

 

賢さを取り戻す。

それでも、可愛い娘や息子が認めてくれるか分からない。

 

いつだって、知恵は必要で、知恵と共に生きることまで道は遠いのだから。

 

そうしたら、愛する女性も認めてくれるかもしれない、、

少しは頭が良くなった、、と。

 

けれど、ま、再び愛してくれるかなんて分からないけどね。

 

 

 

 

→→【患者の東大受験】夫婦大喧嘩(2024.05.21投稿) ~ お化粧論争!? ~ | 統合失調症患者が「東大受験」してみようか (ameblo.jp)

 

今日も読んでくださって、感謝です。